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「天狗の松」新たに植え替えられる

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 御霊地・天神地祇太神社殿の横に立つ「天狗の松」が、落雷などの影響を受けて倒木の恐れが出てきたことから伐木することとなり、2月7日、その側に新たな松の若木が植えられました。

「天狗の松」とは、金剛さまが解脱会を立教されるずっと以前、かつて太神社殿のある辺りに小さな祠が立っていた頃より立つ松の木であり、長年にわたり会員に親しまれ、守られてきました。今回、植え替えられた松の木で三代目となります。

 2月14日には岡野英夫理事長を導師に、御霊地職員が参列する中、木の霊魂移しが執り行われました。二代目の松の木にはその後、御霊地職員による懇ろなる天茶供養が捧げられ、3月15日に伐木されました。

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