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第20回実践作文コンクール
テーマ「金剛さまへのお手紙」
佳作作品

中学年の部

こんごう様へ
静岡教区 伊東松原支部 小学四年生 鈴木 ひかり

 こんごう様、私はしょうらい、自分でお店をしたいなと思っています。カレーライスやオムライス、じゃがいものかばやきと車ふのからあげ、アイスやジュースを出すお店がしたいです。
 なんでお店をしたいかというと、私のいとこがカレー屋さんをしていて、とてもおいしいからです。それで私もお店をしたいなと思いました。
 じゃがいものかばやきと車ふのからあげは、お母さんがけんこうしどうの研しゅうで習ってきて、家で作ってくれました。とてもおいしいので、私も作ってお店で出したいです。
 カレー屋さんをしているいとこのお店は、遠くにあってなかなか行けないので、私がお店をするときは、なるべく家から近い所に作りたいです。なので、家から近い所に建てられるようにしたいです。
 自分のお店を作ったとして、家をどうしたらいいかまよっています。お店の上に家か、他のしき地に家を建てるか、こんごう様はどっちにしたらいいと思いますか? 私はできれば、お店の上に家の方がいいかなと思っています。
 お父さんとお母さんは、家を買う時、おねがいしにうじ神様へ通っていたそうです。だから、大人になって、お店を作る時にはうじ神様へ通うといいよとお母さんに言われました。私もそうしようかなと思います。
 料理が上手になるように、家でお手伝いをしています。この前初めて、一人でスパゲティーサラダを作りました。めんをゆでる時、パスタをおるのはかんたんだったけど、ゆでるのがつらかったです。あと、玉ねぎを切るのは楽しかったけど、ぐざいをまぜるのがむずかしかったです。
 できたサラダはおいしいと思ったけど、みんなからあじがうすいといわれてしまいました。また作ろうと思いました。
 もっとお手伝いをして、料理が上手になりたいです。
 こんごう様見ていてくださいね。

高学年の部

金剛様はすごい人
南新宿支部 廣川翔胤
 ぼくは、金剛様のお話を聞いて、やっぱり金剛様はすごい人なんだなと思いました。
 その理由は14才という若い年れいで働き始めて、年上の人にすもうで勝ち、すごく遠い場所にお酒をとどけたり、本当に金剛様はすごいんだなと思いました。そして、小さいころには、おぼうさんにもらった白いふくろと黒いふくろを使って白いふくろが満ぱんになるくらい良いことをして、世のため人のために行動し大人になって、とうといげだつ会を作りこの世をたち去ってすごく良い人生を送ったんだなと思い、ぼくが大人になったら、金剛様みたいに世のため人のためにつくしていきたいなと思いました。
最高
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