top of page
記念館の絨毯が新調
金剛さまのご慈愛に包まれる場所、記念館の絨毯が新調
このたび令和5年度解脱金剛奉賛会事業の一環として、解脱金剛記念館の廊下の絨毯が新調されました。
解脱金剛記念館は、かつて「感謝会館」と呼ばれた建物で、金剛さまが晩年をお過ごしになり、最期まで命を削るように会員を指導された場所です。建物の老朽化に伴い、昨年9月には川口中央支部の梁瀬真宏さん・幸作さんによって建物内の電気配線工事が行われました。さらに今回は廊下の絨毯が真新しく新調されました。
絨毯の施工は4月3日から4日にかけて行われ、秩父中村支部の山崎敏司さん夫妻とご子息が携わりました。山崎さんは、「記念館というたいへん特別な場所で、金剛さまのご慈愛を感じながら、ご奉仕にお使いいただきました。このような運びをいただけたのは、日頃より支部でご指導いただいているお蔭です。金剛さまのお側に、私どもの施工した絨毯を置かせていただけるなんて、これほど有り難く勿体ないことはありません」と感動を語りました。
解脱金剛記念館は、毎週土・日・祝日の他、毎月1日・4日・15日・28日に開館しています。御霊地へお越しの際には、ぜひお運びください。
bottom of page