群馬教区大会

御霊地で自魂を揺り起こす

 群馬教区では4月24日、御霊地・解脱研修センターにて、NPO法人「ジャパンハート」最高顧問・吉岡秀人医師を迎えて教区大会を行い191名が参加、万全な新型コロナ感染防止策も講じられた。

 最初に荒木友充教区長が、「この機会に自魂を揺り起こし、教区会員の教えに対する意識と力の底上げにつなげたい」と熱い想いを語った。次に倉田正治教区担当が、解脱会が取り組んでいる「副食を献じる運動」の大切さを述べた後、山口菫氏、荒木裕翔氏より、ミャンマー・スタディツアーを通した体験談が発表された。

 吉岡医師は特別講演にて、「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に、国、地域、人種、政治、宗教、境遇などを問わず全ての人が医療を受けることができ、「生まれてきてよかった」と思える社会の実現を目指して活動していることについて医療活動の映像と共に述べた。

 参加者は一言も逃すまいと真剣な眼差しで聞き入り、中には涙を流す者もあり、質疑応答を含む120分の講演が短く感じられた。

 なお、当日の講演はインターネットでライブ配信され多くの反響があった。昼食後、5名が感想として「参加して良かった」と全参加者共通の想いを発表し、教区役員からも「解脱会本部をはじめ多くの関係者の配慮と協力に感謝したい」との声が挙がる中、大会は更なる教区活性化に向けて力の発揮を誓う新たな出発点となった。