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News更新-Info /令和3年(2021)

日頃の御加護に感謝を捧げる

2021/12/1

 冬晴れの12月1日正午より、本部道場報恩日行事に先立ち、四谷津之守弁財天冬祭が行われ、会員や地元住民が参集しました。
 同弁財天は、金剛さま御在世中より荒木町周辺の守護神として荒木町町会のみならず本会員からも篤く崇敬されてきました。
 日頃より御加護頂いていることに真心から感謝の祈りを捧げました。

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津之守弁財天冬祭
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制限解除で、会員の笑顔満ちる御霊地

2021/11/28

 爽やかな秋晴れの中、金剛さまが御生誕された11月28日、令和3年の六大行事の最後となる第141回解脱金剛御生誕祭が御霊地(埼玉県北本市)にて盛大に開催されました。この日の御霊地は、新型コロナウイルスの万全な感染防止対策がとられた一方、参加人数制限が解かれ、全国から多数の会員が集い、再会を喜び合う笑顔に満ちていました。
 当日は、午前10時より岡野御本家にて岡野家先祖代々之御法要が営まれました。続いて正午に式典が開式され、岡野聖憲師頌徳碑前にて岡野英夫理事長が慶讃文を奏上した後、献華の儀では岡野理事長、全国教区長による菊花が捧げられました。

 岡野理事長は式辞で、「時はまさに、金剛さまが並々ならぬ苦労を乗り越え立教なされた時代に類似した様相を呈しています。私たち会員は常に金剛さまの霊魂と共にあります。金剛さまの第141回の御生誕祭にあたり、同行二人の自覚を持って、どのような時にも宝号を念唱しつつ、何ものにも恐れず、解脱行願に邁進することをお誓いさせていただきましょう」と述べられました。

第141回解脱金剛御生誕祭
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式典を初のリモート配信で

2021/11/23

 晩秋から初冬の気配を感じる奥播磨・宍粟の地で、第82回宍粟萬霊魂祭塔建立記念祭が解脱会本部主催、兵庫教区主管で11月23日に厳かに執り行われました。
 新型コロナの感染に予断を許さないことから、当日は教区出講員以上による代表参拝となりましたが、今年は兵庫教区の英知を結集し、関西圏域初のリモートによるオンライン中継が行われました。

第82回宍粟萬霊魂祭塔
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天茶の有り難さを忘れない

2021/11/20

 11月20日、長野県信濃町の黒姫出張所において第53回天茶収穫感謝祭が行われました。今回もコロナ禍のため、岡野英夫理事長はじめ本部役職員の代表のみで執り行われ、参列者一同で天茶の収穫に真心からの感謝を捧げました。

黒姫天茶収穫祭
国の礎世の鎮め、麗しい令和の御代を拓く

2021/11/4

 金剛さまの祥月命日である11月4日、秋晴れに恵まれる京都・御寺泉涌寺において解脱金剛73年祭が執り行われ、金剛さまの御法要と今年度の解脱金剛宝塔内に斎祀される精霊34体・37霊の法要が営まれました。
新型コロナウイルス感染症対策として、昨年同様、参加人数を制限し、全国会員代表が参列しました。御寺泉涌寺大門付近に設置した受付では手指の消毒、検温を行い、会場はソーシャルディスタンスをとって椅子席が設けられました。
 舎利殿において金剛さま73年祭法要、続いて斎祀精霊法要が行われた後、第2部は解脱金剛宝塔前にて、奉斎之儀が執り行われました。

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解脱金剛73年祭
健やかな家庭づくりのために

2021/10/23・24

 第164回健康学園コースが10月23日・24日の2日間、御霊地・解脱研修センターにて開催され、両日で計37名が集まりました。コロナウイルス感染症対策を行い、家族や支部の仲間と2人1組での参加形態をとって行われました。
 研修内容は、解脱3分間体操で体をほぐした後、解脱有食法の講義、また足心道、体位矯正法の2つの班に分かれてそれぞれ実習を行い、家庭内で実践できる健康法を学びました。

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第164回健康学園コース
日本の未来を自分たちの手で切り拓く

2021/10/8・9・10

 10月9日、10日の両日、第179回秋季大祭が埼玉県北本市・御霊地にて挙行され、全国より会員代表が参集しました。未だコロナ禍で行事の参加を自粛する会員も多い中、緊急事態宣言が解除され、御霊地での再会を喜び合う会員の姿が見られました。
 岡野英夫理事長は式辞で、「いまは非常事態の時、まずは行動を起こすことが重要。日本の未来を自分たちの手で切り拓く情熱と熱誠をもって今こそ立ち上がり、勇往邁進していかねばならない。何事も修験実証、実践躬行でなければ空言に期すとの金剛さまの熱き想いを胸に、全身全霊で報恩行に生きて参りましょう」と力強く会員に向けて述べられました。

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第179回秋季大祭
コロナ禍にも真心を込めて開催

2021/9/23

 第169回海老名萬霊魂祭塔秋季大祭が9月23日、解脱会本部主催、神奈川教区主管の下、神奈川県・海老名萬霊魂祭塔前にて行われ、真夏を思わせる汗ばむ日差しの中で萬霊に感謝の誠を捧げました。
 当日の朝、今回も感染防止のため神奈川教区役員らに限定された参加者を前に福井恒明教区長が開口一番、「参列者は少なくても、真心を捧げて参りましょう」との掛け声で準備を始め、特別に設けられた祭壇には、お神酒と天茶をはじめとするお供物が整然と並びました。 
 式典は、福井教区長の諷誦文奏上の後、心を一つに心経を唱え、真心から天茶供養を捧げました。

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第169回海老名萬霊魂秋季大祭
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解脱の教えの灯火を次世代へ

2021/9/5

 米国解脱教会では9月5日、コロナ禍における1年半以上にわたる自粛を経て、会員が一堂に会しての第144回米国解脱教会秋季大祭がサクラメント御霊地にて開催されました。
 第1部式典では、拝礼行事、尊者のみ声「五法則」拝聴、萬霊大供養と行事が進められ、宮坂保徳教務局長のビデオ動画による記念講話を視聴しました。

 第2部解脱霊廟祭祀の儀では、今年は新たな霊魂を奉る祭祀を延期し、金剛さまと、金剛さまのもとで日々お働きになられている現在祀られている精霊に対し会員一同で感謝の供養を捧げました。
 第3部柴燈護摩の儀では、新たな社会へと前進していくためにも、これまでの「新型コロナウイルス感染症終息」から、「新型コロナウイルスを通じて学んだことへの感謝」の祈りに変更し、参加者一同で捧げました。

第144回米国解脱教会秋季大祭
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作業の安全を祈願

2021/8/20

 長野県黒姫高原に晴天の陽射しが注ぐ中、8月20日、黒姫出張所において天茶法薬加持の儀及び工場火入れ式が執り行われました。今回も昨年同様、新型コロナウイルス感染防止のため、岡野英夫理事長はじめ本部役職員のみで式典が催行されました。まず式典に先立ち、地元の氏神様である、諏訪神社と赤渋神社を参拝して日頃のご加護への感謝を捧げた後、黒姫出張所へ移動しました。
 正午、黒姫工場2階御神前にて岡野理事長が導師となり、天茶法薬加持の儀が行われた後、第1作業棟にて火入れの儀と天茶の撒き供養が行われました。今年も例年と変わらず黒姫の広大な自然の中で良質な天茶に恵まれ、各家庭に届けられる予定です。

天茶法薬加持の儀
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世界の平和を祈り、実践する

2021/8/14

 終戦記念日を翌日に控えた8月14日、本会が加盟する新日本宗教青年会連盟主催の第56回戦争犠牲者慰霊並びに平和祈願式典(8.14式典)が日中より静かに降り続く雨の中、東京・国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑にて開催されました。
 今年も昨年同様、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、規模を縮小し、各教団代表者が参加しました。なお、式典の模様はライブ配信され、全国の加盟教団会員が時を同じくして平和を祈願しました。
 式典は、午後6時に開式。今回の式典の司会を解脱会の青年部が務める中、主催者挨拶、新宗連代表挨拶、教団別礼拝、平和のメッセージ、1分間の黙祷の後、献花へと続き、午後7時に閉式となりました。

第56回戦争犠牲者慰霊並びに平和祈願式典
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コロナ禍、泉山の格別のご厚情に感謝して

2021/8/13

 九州・西日本を中心に大雨に見舞われた8月13日、小雨降り注ぐ京都・御寺泉涌寺にて午前11時より、解脱金剛尊者盂蘭盆法要が行われました。昨年同様、コロナ禍を配慮し、参列人数が制限される中、岡野英夫理事長はじめ本部役員、地元関西圏域役員及び京都教区支部長ら、20余名が参列しました。霊明殿にて、皇祖皇霊に対し、参加者一同般若心経を念唱。その後、妙応殿にて上村貞郎長老猊下を導師に山内職衆による御法楽が厳かに執り行われました。

解脱金剛尊者盂蘭盆法要
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真心からの感謝を捧げる

2021/7/15、8/15

 盂蘭盆法要が本部道場では7月15日、御霊地と各直轄道場では8月15日、それぞれ感謝日行事に先立って執り行われました。
本部道場では、午後1時より、藤原博内務局長が導師となり、開教以来先亡者精霊、会員各家祖先代々之精霊、各種戦没戦没者精霊、法界無縁萬霊、支部長以上の今年度新盆特別法要精霊に対し、懺悔文、般若心経を唱え、先人先覚者への感謝の天茶供養を捧げられました。


 

直轄道場盂蘭盆会
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家庭、支部の活力を高める

2021/7/10、11

 第163回健康学園コースが7月10日、11日と同内容で関西道場にて開催され、コロナ感染対策のため、夫婦、親子または支部の仲間による2人1組で参加する形で行われ、両日で計9組18名(10日:6名、11日:12名)が参加しました。
 当日は、柴田正美関西道場長の激励挨拶(11日のみ)、リモートによる三浦純教育部長の開講挨拶に続き、「解脱有食法」をテーマに数多くの会員の体験談を交えて「天茶のすばらしさ」について講話がありました。
 昼食後は、三浦教育部長がリモートで、「健康指導を活用し家庭、支部の活力を高める」と題した講話がありました。続いて、「足心道」と「体位矯正法」に分かれて実習が行われ、参加者はそれぞれ家庭でできる健康指導のノウハウを学びました。
 最後に、まとめ、終礼行事、天茶供養をもって終了となりました。

第163回健康学園コース
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日頃の感謝を捧げる

2021/7/1

 恵みの雨の中、7月1日の報恩日行事に先立ち、正午より津之守弁財天夏祭が執り行われました。岡野英夫理事長はじめ稲子知義崇敬会会長、本部役職員、会員有志、荒木町関係者らが参列しました。式典では、岡野理事長が祝詞を奏上した後、玉串奉奠、拝礼行事が行われ、参加者一同日頃のご守護に対する感謝を捧げました。その後、金丸稲荷を参拝しました。

津之守弁財天夏祭
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雨の中、御神徳に感謝

2021/6/19

 6月19日、山梨県富士吉田市の北口本宮冨士浅間神社境内の神変碑前にて、第52回神変大菩薩碑建立祈年祭が解脱会本部主催、甲信教区主管で厳粛に執り行われました。
当日は、お恵みの雨を頂く中で準備が進められ、式典が始まる頃には雨が止み、つつがなく式典が進行されました。
また今回も新型コロナウイルス感染拡大防止のため、参加人数が制限される中、岡野英夫理事長はじめ本部役職員、地元甲信教区役員と会員代表のみが参列しました。
午前11時より開式。修祓、献饌、岡野理事長の祝詞奏上の後、岡野理事長をはじめ5名が代表して玉串を奉奠した後、会員参加者で真心からの般若心経が捧げられました。直会は、感染防止のため中止となりました。

第52回神変大菩薩碑建立記念祭
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健康と作業の無事を祈る

2021/5/20

 5月20日、長野県信濃町の黒姫出張所にて、第51回黒姫弁財天及び第49回天國蔵五柱五成の春季例祭が岡野英夫理事長はじめ本部役職員のみで行われました。
式典では、厳かに出張所職員をはじめ耕作者組合の方々が健康で天茶生産に取り組めるよう神々へ祈りを捧げられました。
天茶畑では、女性職員によりこれから新しく天茶の芽が出てくるための準備が進められ、美しく整えられていました。

黒姫御守護祭
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幸せな世界の実現を祈願する

2021/5/7,8,9

 第178回春季大祭は、5月7日には大祭奉告祭、8日、9日には大祭本祭、大祭式典の日程で開催されました。緊急事態宣言下、新型コロナウイルス感染症対策を施し、全国の支部会員代表が集い、万物万霊の芽生えに感謝の祈りを捧げました。
岡野英夫理事長は式辞で、「霊性の浄化なくしてこの危機的状況も、感染症の収束もあり得ません。真に霊界の万霊を安霊成仏せしめることができるのは、神秘不可思議な力を有する尊い、萬部供養であり、偉大な御五法に関する怨親平等供養なのです。解脱会員は、祈りと供養に徹し、平和で全ての人々が幸せな世界を築くために力を合わせて努力していかなければなりません。多くの尊い命が失われ、心から哀悼の誠を捧げ、世界中の人々が力を合わせて、国難を克服し、一日も早く安寧の日々が訪れますように祈りましょう」と述べられた。

第178回春季大祭
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繰り返しの実践で身につける

2021/4/29

  第162回健康学園コースが4月29日、神奈川・静岡教区健康指導担当研修を兼ねて、湘南道場にて総勢14名で、感染対策を取りつつ1日で開催されました。
 解脱3分体操で体をほぐした後、本部からリモートで三浦純教育部長で「健康指導は繰り返しの実践で身につき、極めて活用できる。コロナ禍の今は家庭・支部で実践できる好機」と講話をしました。実習は「足心道」「体位矯正法」の2班に分かれ、普段の生活ではできない深い学びを研鑽しました。

健康学園コース(湘南) 
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コロナ禍も厳粛に開催

2021/4/25

 神奈川・海老名萬霊魂祭塔前において、第168回海老名萬霊魂祭塔春季大祭が4月25日行われました。解脱回本部主催、神奈川教区主管の下、新型コロナ感染防止のため規模を縮小して、厳粛に萬霊に感謝の誠を捧げました。
 大祭は、諷誦の文奏上、ご焼香、真心からの天茶供養を厳修しました。

第168回海老名萬霊魂祭塔春季大祭
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家庭・支部の活力を高めよう

2021/4/18

 第161回健康学園コースが4月18日、御霊地・解脱研修センターにて行われ、コロナウイルス感染症対策を行いつつ、1日での開催となりました。また夫婦、親子、または支部の仲間との2人1組での参加形態をとり、19組38名が参加しました。
 解脱3分体操に始まり、「解脱有食法」をテーマに講話、呼吸法の実習、また、「足心道」「体位矯正法」の2つの班に分かれて実習が行われ、それぞれ家庭内でできる健康指導のノウハウを学びました。

健康学園コース
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大自然の働きに深い感謝を

2021/4/11

 すっきりとした青空の下、米国サクラメント御霊地にて第143回春季大祭の奉告祭が4月10日、第一部式典が11日に執り行われました。カリフォルニア州では高齢者を中心にすでに多くの方に新型コロナワクチンの接種が進んでおり、一堂に会しての通常開催も検討されましたが、様々なリスクを考慮し、リモート開催となりました。
 11日の式典当日は、午前9時30分よりYouTubeによるライブ配信も行われる中、事前に録画された岡野英夫総長の記念講話が放映されました。
 なお、恒例の柴燈護摩の儀は5月上旬頃に行われる予定です。

 当日の祭典の様子や岡野総長の講話はYouTubeにて視聴可能です。

第143回米国解脱教会春季大祭
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喜びの中、2年ぶりの団体参拝を完遂

2021/4/1〜3

 第81回三聖地巡拝が4月1日から3日に挙行され、大型バス11台に分乗した全国の会員代表222名が、会祖解脱金剛のご精神を体し五色人種を代表して世界平和と日本の繁栄を祈願しました。今回は新型コロナウイルス感染症防止のため、参加人数の制限、開催2週間前から当日までの体温と体調の記録を本部へ提出、常にマスク着用、行程の変更など徹底して行われました。
行程は、各バス号車ごとに、伊勢神宮外宮、内宮、橿原神宮、神武天皇陵、御寺泉涌寺と巡拝し、解脱金剛宝塔前では会祖へ三聖地巡拝の無事完遂を報告しました。その後、法縁の寺、醍醐寺を参拝し、全行程を終了しました。

第81回三聖地巡拝
創立50周年に向けて

2021/3/14

 3月14日、創立49周年記念館内大会を行いました。大会は昨年と同様に新型コロナウイルス感染症対策のため、内容を縮小しての開催となりました。
 午前9時に開会。田中宏明館長(御霊地局長)の激励の挨拶を行った後、「第43回日本剣道少年団研修会体験実践発表会」の中学生の部で最優秀賞(全国第一位)を受賞した、解脱錬心館の門下生が表彰されました。また同日、第68回全日本選手権大会に初めて解脱錬心館のOBが埼玉県代表として出場されました。

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解脱錬心館館内大会
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崇敬の念、篤く

2021/3/7

 晴天の3月7日、北本スポーツセンター内の敷地に鎮座する神明稲荷の初午祭が執り行われました。今回は新型コロナウイルス感染症対策のため、田中宏明御霊地局長をはじめ御霊地職員のみでの斎行となりました。午前10時開式。北本氷川神社の吉田和生宮司のもと厳かに神事が営まれ、参加者は御祭神への崇敬の念をさらに篤くしました。

神明稲荷初午祭
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地域発展を願う

2021/3/1

 晴天の中、3月1日正午、本部道場報恩日行事に先立ち、津之守弁財天春祭が執り行われました。当日は町会関係、首都圏会員が参列し、岡野英夫理事長が祝詞奏上をし、続いて本会代表者や地元町会関係者による玉串奉奠が行われ、さらなる地域発展が祈念されました。津之守弁財天内のフェンス補修工事が行われ、完成後はさらに地元から多くの人々が集うことが期待されています。

津之守弁財天春祭
第82回太陽精神碑建立記念祭
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日本の繁栄と世界平和への貢献を誓う

2021/2/11

 緊急事態宣言下、建国記念の日の2月11日に令和3年度最初の六大行事である第82回太陽精神碑建立記念祭が全国会員代表者が参集の下、御霊地にて開催されました。午前9時からは青年部がお山内の3ヵ所に設置された検温所にて検温、手指の消毒などを行いました。今回はアイフェイススキャナーを使用して検温が行われた他、ソーシャルディスタンスのため間隔をあけた椅子席とするなど、さまざまな新型コロナウイルスの感染予防対策が整えられました。午前10時より第1部太陽精神碑前之儀を太陽精神碑前にて、第2部太陽精神碑建立記念祭式典を執り行われました。岡野英夫理事長は式辞の中で、「国難とも言うべき今、金剛さまの御弟子として、太陽民族の子孫としてその崇高なる精神に感謝し、そのことを日夜忘れずに務め、新しい時代を迎えるにあたり、社会の立て直しに泰然の覚悟で進んで参りましょう」と述べました。

節分会
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春の到来を祝し、コロナ禍の早期終息を祈願

2021/2/1

 明治30年(1897年)以来、124年ぶりに2月2日が節分となった今年、本会では2月1日報恩日終了後に御霊地、本部道場ならびに各直轄道場で節分会が行われました。今回は新型コロナウイルスの影響により、出講者が代表して三声一声で豆まきを披露して春の到来を祝いました。

成人式
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各地で晴れやかに新成人を祝福!

2021/1/9・10

 全国7ヶ所の各道場、支部にて青年初講座及びブロック初青年会が執り行われ、併せて成人式が開催されました。コロナ禍の中、現地参加、リモート参加での開催となり、様々なプログラムが企画され、参加者全員で祝福しました。

解脱錬心館新年祈願祭
50周年を迎え、更なる躍進を祈願

2021/1/10

 本年創立50周年を迎える解脱錬心館では、1月10日午前9時30分より御霊地・太神社殿前にて新年祈願祭が執り行われ、本年の躍進と稽古の安全が祈願されました。翌11日から15日まで、新型コロナウイルス感染防止が徹底される中、寒稽古に臨み、身心の錬磨に励みました。

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新たな年を迎え、各道場で新年初会を催行

2021/1/5

 令和3年を迎え、1月5日午後1時より全国各道場で新年初会が開催され、役員挨拶、拝礼行事の後、出講者の講話。1日も早い新型コロナウイルスの終息を祈り、更なる発展の年としていくことを誓い合いました。

新年初会
意欲と霊力を結集して、新年をスタート!

2021/1/1

 晴天に恵まれ、令和3年の元旦を迎えた御霊地では、午前11時から元旦祭が執り行われました。今回は、新型コロナウイルス感染防止のため、元旦祭は常任理事以上のみで斎行し、会員は自由な時間に参拝を行いました。
 式典は、岡野英夫理事長の祝詞奏上。玉串奉奠と進み、岡野理事長より年頭の挨拶を頂いた。

元旦祭
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