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湯河原支部・新支部長継承記念感謝会
好天に恵まれた2月18日、神奈川湯河原支部では岡野英夫理事長の出講の下、新支部長継承記念感謝会を開催しました。
まず、福井恒明支部長が緊張の面持ちで先達を務めた拝礼行事の後、親支部である小田原酒匂支部の鈴木陽子支部長が来賓を代表して挨拶、続いて徳田光行湘南道場長、本多伸一神奈川教区長をはじめとする来賓が紹介されました。
岡野理事長は講話の中で、「眼前の試練は、神・先祖から与えられた必ず解決できる事象。それを謙虚に自覚し、自己反省・自我没却の心で精進を重ねれば自ずと問題は解決される。その土台となるのは、神の心に近づく行為と人々の幸せを祈る心です。それが幸せな生活へ導くのです」と述べました。
第2部直会は会場を移し、「立教100年に向けて」と題して岡野理事長の乾杯の発声で始まりました。会員を代表して平澤保枝さんが、立教100年に向け、み教えにご縁を頂いた感謝と家庭や生活における実践の決意を表明。続いて徳田湘南道場長が祝辞を述べた後、福井支部長夫妻へ花束贈呈、前支部長霊界入り後、前支部長の子息で支部長代行を務めていた力石寛氏が挨拶を述べました。
福井恒明支部長は、「昨年の秋季大祭にて支部長の役目を拝命し、立教100年に向けて法縁を頂いている事への感謝と金剛さまの立教の精神を学び直し、会員の皆さんが”解脱“の素晴らしさを生活を通して実感し、金剛さまに帰依すると共に、よりよい社会づくりに向けて歩んでいきたい」と、決意を語りました。最後に、本多教区長の発声で万歳を三唱して喜びのうちに散会しました。
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