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第 166 回 健康学園コース

健康指導を広め、リーダーを目指す

 「第166回健康学園コース」が御霊地・解脱研修センターにて「『健康指導シート』に基づく健康指導法を繰り返し学び、心・身・霊三位一体の健康の普及ができるリーダーを目指す」をテーマに10月22日・23日の二日間で開催、総勢75名が参加しました。今回は22日に「足心道」、23日に「体位矯正法」それぞれを講義と実習で知識と技術を深めました。

 足心道では「概論」「基本操法」「自操法」などの講義の後、各班に分かれて実習を行い、三浦純教育部長による「縁の尊さ=み教えと足心道」と題した講話からさらに学びを深めました。

 体位矯正法では、午前に「腸・肝の見分け方」「足底刺激」などを実習で学んだ後、午後から磯崎利夫理事参与による「矯正法と供養」をテーマにした実技と講話を受け、参加者は自分の生活を見直しました。

 特に糖尿病の予防体操の説明を受けた際には、日常生活を振り返りつつ、日頃の食事や運動の大切さを改めて認識した。また「解脱 3 分間体操」について、まず講師から手順を確認した後、全員で実践しつつ日々継続する大切さを再認識しました。

 さらに23日には小田敏郎相談役が「日本国の現状と健康指導の重要性」をテーマに講話、その中で「養生法」について述べながら、国民一人ひとりが体や食事に関して意識する大切さを伝えました。

  最後に、健康指導の伝導に尽力し3月に霊界入りした故・渡辺孝彦顧問へ感謝を捧げる天茶供養を行い、改めて真の健康の普及に努めることを誓い合いました

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