解脱金剛 盂蘭盆法要

御寺で上村長老猊下を導師に厳修

 8 月 13 日、解脱金剛尊者の盂蘭盆法要が御寺泉涌寺において執り行われた。

 今回の法要には、解脱会本部役員をはじめ地元の京都を中心に近隣地区の支部長や会員など約20名が参列した。去年に引き続いて、新型コロナウイルスの感染症対策で参列する人数を制限した中での開催となった。

 まず午前 11 時に開式となった霊明殿の儀では、皇祖皇霊に対する本部役員らによる焼香の後、藤原博内務局長の先達により参加者全員で般若心経一巻を念唱した。
 その後、参加者全員が妙応殿に移動。御寺泉涌寺長老・上村貞郎猊下を導師として、職衆各位による金剛さまと会員各家先亡諸精霊の法要が厳かに営まれ、参加者は特別に設けられた焼香台にて祈りを捧げた。続いて、田中英次京都教区長の先達により勤行を一同で行った。

 終了後、挨拶に立たれた上村長老猊下より「本日の法要は泉涌寺独特の供養法により解脱金剛尊者、岡野聖法長老さま、そして解脱会員の方々各家の御精霊に対してさせていただいたもの」とご挨拶を頂戴し、参加者一同は御寺泉涌寺において法要を営んでいただける有り難さを心より深く感じた。

 続いて解脱会を代表して挨拶に立った岡野英夫理事長は、まず上村長老猊下を導師に職衆と共に御法要を営んでいただいたことへの感謝の言葉を述べた。さらに、「新型コロナに加え、新たな感染症が増大しており、人心も大いに乱れています。そうした人々を救う役目が私たち解脱会員にあります。お互い様に身体を大切に保ちつつも、金剛さま絶対の信念を持って世相善導・人心救済に突き進んで参りましょう」と強調した。