top of page

東京圏域・支部長研修
更なる諸札の活用を呼びかける
2月26日午前10時より、本部道場を会場に、首都圏支部長研修が行われました。
コロナ禍が落ち着き、約2年振りに集い行われた支部長研修は、本年のテーマ「諸札について」の第1回目として西村晴雄常任理事を講師に迎えました。
先ず、田村和彦圏域長がこれからの圏域活動について挨拶した後、木﨑成博教務局長が尊い諸札について改めて学ぶ研修に期待を表しました。続いて西村指導員の講義では、支部長用諸札要典を資料に、諸札の尊さや必要性、用い方などを大森八幡支部をはじめ様々な支部からの事例の紹介を交えながら学び、諸札を会員のために更に活用していくよう呼びかけました。
後の質疑応答では、諸札関係以外の質問や意見も飛び交い、参加者は改めて支部長の役目の大切さを確認しました。第2回目の研修は7月23日に予定しています。
bottom of page