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東京第7教区・第10回ミニ教区の集い
東京第7教区では4月29日、大祭前の清掃奉仕後の御霊地にて、「ミニ教区の集い」(通算10回目)を開催させていただき、総勢102名が参加者しました。
「ミニ教区の集い」は、東京第7教区が毎年2回、春秋の大祭前に行う御霊地の清掃奉仕という教区一同が集う絶好の機会に、何か交流ができないかと考えて始まった行事です。昨年までの3年間は、コロナ禍により中止や縮小を余儀なくしましたが、今年はようやく以前のような楽しい集いができました。
この行事のテーマは、教区のスローガンである「教区は大きな家族」。運営には、教区役員と支部幹事が実行委員として携わりました。
今回は、御霊地お山で、東京オリンピックでも注目を集めた「ボッチャ」や「モルック」(地面に立てた複数の木のピンを木の棒で倒して点数を競う遊び)を行うなど、親子孫が参加して楽しめるように工夫しました。また女性部がバザーや「セブンカフェ」と称するオープンカフェを開設し、いつの間にか支部や年齢、立場を超えた小さな茶話会ができて参加者たちに好評を得ていました。
スタッフの知恵と行動力、参加者の協力によって、親子孫で参加しやすく、皆で楽しんでいただけた行事となりました。
これからも、皆さんに教区や支部の仲間って良いなぁ〜と感じてもらえるように、また、行事に参加する中で少しでもみ教えに触れることができるように、お互いさまに学びを深めさせていただきたいと思っています。
ゴールデンウィークの初日、夏の訪れを感じつつ、金剛さまのご法体である御霊地で共々に和気藹々のひと時を過ごさせていただきました。有り難うございました。(井上荘一記)
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