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南新宿支部・60周年と支部長継承ダブルで祝う
南新宿支部は、5月20日に創立60周年記念感謝会を本部道場にて開催し、東京第一教区の各支部長など来賓を含め約130名が集いました。
3年前から実行委員会で企画してきたプログラムは、第一部感謝会を道場御神前で、第二部直会は地下ホールにて行われました。また創立30周年から10周年毎に発刊されてきた、会員の原稿をまとめた記念誌『あゆみ』の第4巻が発刊され参加者に配布されました。
午前10時30分、拝礼行事に続いて、高橋智也実行委員長挨拶の後、60周年記念映像(武市大志氏作)の上映、そして「私たちのあゆみ、そして未来へ」をテーマにこれまで支部長のご指導を素直に聞いて素直に実践してきた3名の会員がそれぞれ発表に立ち、さらに質疑応答も行われました。その後、廣川貞雄前支部長の記念講話では、支部を築かれた廣川家の経緯が語られました。続いて、今春季大祭において認証された廣川剛秀・新支部長への支部長継承式が行われ、新支部長の決意表明に会場から温かい拍手が贈られました。
内藤憲一教区長の乾杯で始まった第二部・直会では、青年部が企画したレクが行われ、チームに分かれての格付けチェックやカラオケ大会で会場は大いに盛り上がりました。
最後は感謝の三本締めでお開きとなり、南新宿支部のさらなる盛り上がりが期待される節目となりました。
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