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中国第2教区・ファミリーフェスティバル開催

 中国第2教区では5月28日、岡山市サウスヴィレッジを会場に「ファミリーフェスティバル」を開催しました。今回の主な内容は、イチゴ狩りとレクレーション。当行事は、コロナ禍前までは毎年恒例行事でしたが、3年ぶりの開催となりました。

 まず猪子恭一教区長が、「立教100年に向けて、コロナの制約から明るさと活気をとり戻すべく、青年部が企画してくれたこの教区行事を通して支部の垣根を越えて交流しましょう」と開会挨拶を述べ、その思いが届いたかの様に天候にも恵まれ、46名の参加者はその後も、楽しいレクリエーションで有意義な汗をかき合いました。

 昼食では、その嬉しさがこらえきれない参加者からパンとフルーツの差し入れがあり、イチゴ狩りで得たイチゴも加えておいしく食しました。その他にも、現地で出来立ての蓮根コロッケを振舞ってくれた参加者もおり、皆のお腹が一杯となって大満足となりました。摘んだイチゴはすぐ傷むので、各自持参した保冷バッグに入れ、行事に参加した楽しい思い出と共にお土産としました。

 その他、青年部や子供たちがモルックやジェスチャーゲームに夢中の間、大人は健康学園や近況報告などに話を花を咲かせ、最後に馬屋原治担任部長が閉会挨拶を述べながら、参加者一同でお世話になった方々にお礼を伝え、小学生以下には「よく来たな」とご褒美のお菓子が振舞われました。

 今後もこうした歓びの輪が少しずつでも広がるように再会を互いに誓い合い、解散となりました。

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