
九州教区・女性部リモートお久しぶり会
九州教区女性部は6月25日、初めてリモートでの「お久しぶり会」を開催しました。
この3年間、コロナの影響で各支部での集まりが制限され、女性部でも予定していたことが全て中止となりました。そんな中でも役員同士は定期的なリモート会議を通じて、以前より関係が近くなったように思います。これを役員だけに留めていてはもったいない! 今だからこそできるリモートというツールを活用して、「皆さん元気ですか? こちらは元気です。繋がっていますよ」の声を九州教区女性の皆さんに発信していきたいと企画をし、話し合いを進めてきました。
当日は各支部に集合していただき、リモートを繋ぎ参加。支部に行けない個人での参加もOK! 内容は、ただただ楽しくをモットーに明るく前向きなものにしました。
参加支部、個人の紹介の後、あらかじめ決めていた6つのテーマについて参加者全員で意見を出し合いました。
各支部で手作りしたサイコロをふり、出た目に振り分けられた番号のテーマで答えていきます。
①これって更年期?
②家族の珍事件
③死ぬまでに行ってみたい場所など、テーマに沿っていろいろな意見が出る中、共感したり、喜び合ったり、はたまたブーイングがあったりと大いに盛り上がりました。初めてリモート参加される方も多く、画面を通して見られる元気な姿にお互い感激していました。
今回、ご年配の方々の参加も多く(最高齢87歳)、懐かしい顔ぶれに、まさにお久しぶり会となりました。
九州教区女性部ではその他、長崎原爆犠牲者へ慰霊の折り鶴・写経の取り組み、そして、三地区それぞれが担当して作成する「女性部だより」の発行も3年目に入りました。できることから力を合わせて、これからも明るく、楽しく、元気に、九州教区女性部の活動を進めていきたいと思います。
(教区女性部長 寺嶋恵理記)