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西日本豪雨で被害に遭われた方々へ、心からのお見舞いを申し上げます。

西日本に想像を絶する甚大な被害をもたらした豪雨により、多くの尊い命が犠牲となりました。ここに謹んでお悔やみを申し上げます。現地では、いまだ被害の全容がつかめず土砂災害の避難指示が残る地域もあるなか、各地で安否不明者の懸命な捜索が続いております。

以下、7月15日現在で確認できた、会員の被害状況をお伝えします。

◎会員の被害状況

中国第二教区 

・岡山灘崎町支部の倉敷市真備町在住会員宅で2階の床上浸水13軒(現在避難所生活)、床下浸水1軒

・福山引野支部会員宅で床下浸水5軒

・伊予殿町支部の宇和島市在住会員宅で全壊1軒、床上浸水1軒

 

◎本部の対応

①瀬尾正照教区長、岡山灘崎町支部へ復旧に向けた活動費、見舞金を送金

②瀬尾教区長より救援物資の要請があり、本部災害備蓄品と購入した物を合わせ、段ボール53箱分(=写真)を7月10日に現地窓口の岡山灘崎町支部(朝倉壽男支部長)に送付

〈物資内容〉

タオル、水、食品、紙コップ、下着と衣類、衛生用品、簡易トイレ、

トイレットペーパー、液体歯磨き、おむつ、汗拭きシート、

熱さまシート、マスクなど   

 

③現地との調整の上、7月14日に藤原博内務局長が慰問

 

本部窓口/藤原博内務局長

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