top of page

News更新-Info /平成30年(2018)

天皇たんじょ誕生日
181223.png
平成最後の年、陛下の誕生日を祝う

2018/12/23

12月23日、今上陛下85歳の聖寿を祝い、本部道場では天皇誕生祝賀式が執り行われました。午前9時、岡野顧問より奉祝の辞が述べられました。続いて、陛下のご長寿と御皇室の弥栄を祈念して万歳三唱が行われました。その後、一行は皇居参賀に赴き、天皇陛下に対し、聖寿を祝し日の丸の小旗を振り、万歳を繰り返しました。平成31年4月に今上陛下が退位されることから、過去最高の約83,000人が皇居を訪れました。

浦上秀樹氏トークショー

2018/12/9

12月9日、首都圏女性講座かたばみ会主催において、外部より浦上秀樹氏をお招きし、本部道場にてトークショーを開催しました。浦上氏は難病で首から下が動かない体で、口に筆をくわえ、漢字の中にひらがなを盛り込み、もう一つのメッセージをこめる「こころMoji」を創作しています。この活動に至った経緯ついて語り、今日があるのは、発病以来の多くの出会いと病気のお蔭。未来は今の自分の考えや言動がつくると命を輝かせるメッセージを伝えました。

新体制で歓喜大躍進誓う

2018/12/8-9

12月8~9日にかけて御霊地・解脱研修センターにて2019-2020年の青年幹部研修が行われ、全国各教区青年部長以上が集い、共に学び合いました。様々なプログラムが組まれ、今回新たに、各自が事前に書いた「金剛さまへお誓いのお手紙」を五輪宝塔前に捧げ、自ら立てた目標達成に向けて日々の実践を誓い合いました。

181201.png
日々の感謝を捧げる

2018/12/1

12月1日の本部道場報恩日行事前の正午より四谷津之守弁財天にて冬祭が催行され、解脱会員や地元住民が参列し、日頃より御守護いただいていることに対して、真心からの感謝の祈りを捧げました。

尊者の御生誕を真心から祝う

2018/11/28

11月28日、奉祝立教90年解脱金剛70年祭の佳節の年の六大行事の最後となる第138回解脱金剛御生誕祭が御霊地にて開催されました。

 当日は、尊者御生家の岡野御本家にて御法要が、根岸洋明多聞寺住職の導師のもと営まれ、続いて御霊地お山にて第一部式典では、長老さまが頌徳碑前にて慶讃文を奏上され、献花の儀、勤行の後、渡辺孝彦理事長が式辞において、「人心救済、社会国家、そして世界平和のために大きく羽ばたき、来る立教100年に向けて努力精進させていただこう」と述べられました。

181124.png
​秋の爽やかな青空の下

2018/11/24-25

第23回解脱杯小学生女子ソフトボール大会が北本スポーツセンターで行われ、埼玉県内各地より16チームが集いました。11月24日の開会式後は試合となり、2日間の熱戦が繰り広げられた結果、唐子マーメイドが優勝杯を獲得しました。

真心から感謝の祈り捧げる

2018/11/23

11月23日、本部主催・兵庫教区主管による第79回宍粟萬霊魂祭塔建立記念祭が兵庫県宍粟郡・萬霊魂祭塔前にて執り行われました。第1部式典は厳粛に進み、第2部直会は、うどんや焼きそば等心づくしのおもてなしが参加者にふるまわれ、奉納演芸が披露され、和やかな時間を過ごしました。

181120.png
黒姫天茶収穫祭

2018/11/20

11月20日、長野県信濃町にある黒姫出張所において、第50回天茶収穫感謝祭が執り行われました。当日は、祝詞奏上、玉串奉奠と進み、良質な天茶の収穫を心より祝いました。

彌彦神社で健康学園

2018/11/10-11

健康学園コース現地研修(新潟)が、地元会員を中心に各地より合計46名の参加で開催されました。

今回は老人福祉施設での足もみボランティアの現地研修をはじめ彌彦神社の参拝と参集殿での実修や講義が行われ、参加者らは社会奉仕活動の喜びを知ると共に、健康指導をこれから活用していくことを誓い合いました。

解脱金剛70年祭の佳き年に御寺護持の精神を確認し合う

2018/11/4

菊花香る11月4日、京都・御寺泉涌寺において解脱金剛70年祭が執り行われ、全国から多数の会員が参集した。第1部は舎利殿において金剛さま70年祭法要、続いて斎祀精霊御法要が行われました。第2部は金剛さまの御尊影が掲げられた特設舞台にて渡辺孝彦理事長の式辞の後、浄財献納の儀に続いて上村貞郎長老猊下から挨拶を賜りました。第3部では、解脱金剛宝塔前にて奉斎之儀が行われ、一切の行事が終了となりました。

181027.png
錬心館で少年剣道錬成大会

2018/10/27

解脱錬心館では、10月27日に第46回解脱選抜少年剣道錬成大会を開催。地元埼玉県をはじめ関東近県から遠くは富山、名古屋まで合計65チームが集い、熱い戦いを繰り広げました。試合は小学4年生から中学3年生までの7人制団体戦で行われ、結果、東松舘道場(東京)が優勝し、大会四連覇となりました。

1万人の記念大祭にさらなる躍進を誓う

2018/10/10、14

会員の真心の勧募により奉祝の年にふさわしく整備された北本・御霊地において、10月10日に本祭式典、そして14日には立教90年を奉祝した万物稔りの記念大祭が盛大に執り行われました。「行こう! こころのふるさとへ」を合言葉に、全国から1万人の会員・法縁者が集結し、金剛さまに感謝と報恩を、そして立教100年に向けた躍進を誓いました。

180930.png
180930b.png
文化庁創立50周年に長老さまが表彰

2018/9/30

解脱会長老(岡野聖法)は9月30日、長年にわたる宗教活動を評価され、文化庁より表彰を受けました。

本会の役目をはじめ、日本宗教団体連合会の理事長などを担い、日本の宗教文化の新興へのこれまでの多大なる尽力が実る形となりました。

180923.png
総ての生命に感謝の意識を!

2018/9/23

神奈川県海老名市の海老名萬霊魂祭塔前において、9月23日に第163回海老名萬霊魂祭塔秋季大祭が解脱会本部主催、神奈川教区主管のもと開催され、岡野顧問が本部出講、地元教区をはじめ東京などからも多数参加しました。式典の後、岡野顧問は、地球は一つの生命体とし、生命のつながりを意識することが世界平和の土台となり、萬霊魂祭塔の尊さにもつながると強調されました。

奉祝大祭ツアーに向けて

2018/9/2

9月2日、サクラメント解脱教会において第138回米国解脱教会秋季大祭が開催されました。第1部は五智聖堂内にて拝礼行事や女子青年・女性部による献花・献茶、稚児行列と進み、萬霊大供養が執行されました。第2部、解脱霊廟祭祀の儀では、新たに7霊位が祭祀され、第3部は境内の不動明王前で「祭燈護摩の儀」を厳修。「世界平和」や「教会の発展」を祈念すると共に、米国から50名以上の会員が参加する奉祝立教90年記念秋季大祭ツアーの無事と来年米国で行われる奉祝70周年米国秋季大祭の成功が祈念されました。

180825.png
家族や支部にて実践 さらに一歩

2018/8/25-26

8月25日から26日にかけて解脱会関西道場にて、本部研修・健康学園コースが行われ、関西地区を中心に関東や九州から合計86名が集い、学びを深めました。研修内容は、解脱掌心法の実習や体づくりの基となる解脱有食法の講義、また総合指導として班毎に分かれて体位矯正法、足心道、呼吸法の指導法を順番に学んだ後、宮坂保徳教育部長の講話や、参加者から、社会の中での「実践報告」が行われ、充実した内容に参加者らも「できることから実践していきたい」等積極的な感想が多く聞かれた。

180820.png
天茶法薬加持の儀で安全を祈る

2018/8/20

今年も黒姫出張所において天茶法薬加持の儀及び、工場火入式が執り行われました。渡辺孝彦理事長、岡野英夫顧問をはじめ黒姫出張所職員、鈴木正則天茶耕作者組合長らが参列し、午前11時から黒姫工場2階御神前にて天茶法薬加持の儀、続いて正午より第1作業棟にて火入式の儀では、天茶の撒き供養が行われ、作業の安全が祈念されました。

西日本豪雨被災地で炊き出し奉仕

2018/8/12、9/2

本会中国第2教区では、7月7日の西日本豪雨により大規模な浸水被害のあった岡山県倉敷市真備町川辺地区の被災者に対する炊き出し奉仕を、同市立川辺小学校玄関前において行いました。

8月12日は、17名の有志がテントの設置など準備を行い、午前11時から冷し素麺と天茶を配布。終了時間を30分延長し、被災者約400人の笑顔にふれました。また9月2日には2回目の炊き出し奉仕を行い、16名の有志が参加。被災者からのリクエストに応えて温かい牛丼を用意し、被災者並びに現地のボランティア従事者など約450人に振舞いました。同時に、長い避難生活を過ごす被災者たちのために会場の一角で「足もみコーナー」を設け、喜ばれました。

折鶴一羽一羽に平和の祈りを込めて

2018/8/14

8月14日、本会が加盟する新日本宗教青年会連盟主催の第53回戦争犠牲者慰霊並びに平和祈願式典(8.14式典)が東京・国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑にて開催され、本会含む合計約2,000名の各教団の信者が参列しました。本会の全国支部から奉納された約28万羽を含む折鶴が会場両脇を彩る中、新宗連・岡田光央理事長挨拶、女子青年による献灯、教団別礼拝、「ふるさと」の合唱、平和へのメッセージ、1分間の黙祷と厳かに進み、最後は来賓各位による献花をもって閉式となりました。

靖國の英霊に真心込め

2018/8/14

8.14式典に先立ち、午後4時から東京地区協議会主催による靖國神社参拝の儀が執り行われました。英霊に対し、真心の勤行を捧げ、村田権宮司よりご挨拶を頂いた後、一行は国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑に移動。戦没者の霊魂に対し、懇ろなる天茶供養が厳修されました。

御寺泉涌寺にて解脱金剛尊者の盂蘭盆法要

2018/8/13

8月13日、京都・御寺泉涌寺にて盂蘭盆法要が行われ、渡辺孝彦理事長、岡野英夫顧問をはじめ本部役員、近隣地区の会員が多数参列しました。霊明殿之儀では、皇祖皇霊に対し、焼香、勤行を行い、続いて妙応殿にて上村貞郎長老猊下を導師に職衆各位による解脱金剛尊者と会員各家先亡者精霊の法要が営まれました。終了後は関西道場にて素麺の接待と永田秀夫相談役による福引きが行われ、一同は楽しい一時を過ごしました。

国恩報謝の誠を胸に刻み、全国青年部員が巡拝完遂

2018/8/3-5

8月3日~5日、第38回青年部三聖地巡拝錬成が挙行されました。参加者は全国より1,021名、バス27台の2団編成が組まれ、伊勢神宮、橿原神宮、御寺泉涌寺の各聖地で猛烈な暑さに見舞われながらも、一心に国家の繁栄と世界平和の祈りを捧げました。

全国直轄道場で盂蘭盆法要

2018/7/15(8/15)

東京では本部道場にて7月15日、全国の直轄道場では8月15日、共に感謝日行事に先立ち、盂蘭盆法要が午後1時から執り行われました。本部道場では、藤原博内務局長が導師となり、開教以来先亡者精霊、会員各家先祖代々之精霊、各種戦役戦没者精霊、法界無縁萬霊、本年新盆の精霊に対して、参加者より感謝の天茶供養が捧げられました。

梅雨明けの夏祭

2018/7/1

早い梅雨明けの強い陽射しの下、7月1日の報恩日行事に先立ち、正午より四谷津之守弁財天の夏祭が行われました。長老さまはじめ稲子知義崇敬会会長、本部役員、首都圏各支部長や荒木町町会関係者らが参列する中、式典では長老さまが祝詞を奏上し、参加者一同、日頃の御守護に感謝の意を捧げました。

第49回神変大菩薩碑建立記念祭

2018/6/19

梅雨晴れの6月19日、山梨県富士吉田市の北口本宮冨士浅間神社境内にて第49回神変大菩薩碑建立記念祭が長老さま、渡辺孝彦理事長、岡野英夫顧問をはじめ来賓各位、地元甲信教区や関東地区会員が参加される中、午前11時より祭典が厳かに行われ、渡辺理事長の挨拶、続いて上文司厚宮司の祝辞、地元会員代表で白木好雄教区長より挨拶がありました。式典終了後は直会があり、地元会員の心づくしの手料理をいただきながら親睦を深め、和やかな時を過ごしました。

両陛下のご慈愛に浴し

2018/6/18-21

6月18日から21日にかけて、本会7度目となる皇居勤労奉仕が、北海道から九州まで全国より集った総勢60名で行われました。1日目と3日目は雨天のため午前中は施設ご案内のみでしたが、4日間の行程を全員、無事にお使いいただくことができました。作業は全体を通じて草むしりや掃き掃除が主で、皆で協力し合って喜びに満ちた奉仕活動となりました。

未来永劫に護持し奉る誓いをもって

2018/6/4

御寺泉涌寺・霊明殿において6月4日、御寺泉涌寺護持会結縁報告・会員各家先亡諸霊追福法要及び表彰式が上村貞郎長老猊下を導師に執り行われました。勤行後は上村長老猊下が結縁者に対し、結縁之証と折五条、表彰者に対し感謝状と記念品を一人ひとりに手渡されました。妙応院での斎食において挨拶に立った渡辺孝彦理事長は、「解脱会の教えの一環として未来永劫に護持し奉る誓いをもって努力したい」と述べられました。

例大祭で神輿接待

2018/6/1-4

本部道場の氏神である須賀神社の例大祭が6月1日~4日にかけて催されました。毎年恒例となっている地元・荒木町の神輿接待を2日、本部玄関でお迎えしました。午後2時ごろには元気な子供神輿・山車が訪れてお菓子と飲み物を、6時頃には威勢の良い大人神輿が訪れて飲み物とつまみをそれぞれ本部職員が振る舞いました。

天茶の恵みに感謝

2018/5/20

5月20日、長野県信濃町にある黒姫出張所にて第48回黒姫弁財天大神例祭及び第46回天圀蔵五柱五成大神例祭が、藤原博内務局長をはじめ地元・横川正和信濃町町長や来賓、甲信教区会員、天茶耕作者組合員らが参列して行われました。式典は各外宮にて祝詞奏上、玉串奉奠、拝礼行事と厳かに行われ、日々頂く天茶の恵みに感謝の誠が捧げられました。

新たな心をもってよりよい明日に向かう

2018/5/8,12,13

奉祝教90年記念事業のお山外構工事が完了し、装いも新たに整った御霊地にて、第172回春季大祭が行われました。5月8日には大祭奉告祭と本祭式典、12、13両日は大祭式典が行われ、参列した全国会員代表は万物万霊に感謝の祈りを捧げると共に、本会を支えてこられた先人先覚者に感謝の誠を捧げました。

渡辺理事長は式辞で、「昨日までのこだわりやとらわれを捨て去り、新たな心でより良い明日に向かって力強く歩み始めよう」と訴えました。来賓挨拶では、保積秀胤新宗連理事長(大和教団教主)が初めて出席され、信仰の大切さを呼びかけられました。

行事の重要性を再確認

2018/4/22

神奈川・海老名萬霊魂祭塔前において「第162回海老名萬霊魂祭塔春季大祭」が、解脱会本部主催、神奈川教区主管の下に4月22日正午より開催され、地元の神奈川教区をはじめ、縁ある東京、静岡の支部、会員など120名が参加し、萬霊に感謝の誠を捧げました。式典は厳かに進み、木村正則指導員の講話から、当大祭の重要性を再確認しました。

社会で活かすために

2018/4/21-22

第155回健康学園コースが御霊地・研修センターにて開催され、研修生、講師、スタッフ含む106名が集いました。

 解脱3分間体操に始まり、「身体づくり」をテーマに腰の筋肉を柔らかくする体操の実習、また「み教えと健康指導」の講話や、社会貢献活動の一つとして応急手当の説明(心肺蘇生法、AEDの使い方)が寸劇と共に行われ、実習を行いました。2日目には外部講師・宗像久男先生が「ガンをなくす食事法~笑って治そう~」をテーマに熱の入った講義、また被災地で足もみ活動を行った指導員の体験講話などから学びました。

第7回平和祈願祭

2018/4/15

4月15日、東京都墨田区の都内慰霊堂において、首都圏協議会主催による第7回東京大空襲犠牲者供養並びに平和祈願祭が行われました。関東大震災と東京大空襲の犠牲者合わせて16万3千余名の御遺骨が安置された慰霊堂にて午後3時15分に開式。コーラス隊の歌で始まり、礼拝、焼香、献納の儀、諷誦文奏上と進み、供養塔による天茶供養と慰霊堂の周りには撒き供養を懇ろに行いました。

大自然の法則に合わせた生き方を

2018/4/8

4月8日、米国カリフォルニア州サクラメント御霊地にて第137回米国解脱教会春季大祭が開催されました。第1部は五智聖堂にて、今回より米国の文化に合わせた新しい勤行法則で勤行が行われました。岡野英夫米国総長より、大自然の法則に合わせた生き方の必要性が説かれた後、開教師補佐の任命式やオフィシャルTシャツのデザインコンテストの表彰と続きました。第2部は晴天の下、不動明王前にて柴燈護摩の儀が行われました。

花びら舞う中で野点

2018/4/8

 

4月8日、津之守弁財天と金丸稲荷神社の祭礼が荒木町町会の主催で行われ、それに伴って今年も午前10時より荒木公園にて春の野点が催されました。町会関係者や会員、また通りがかりの一般の方も立ち寄り、艶やかな着物姿の本会女性職員や女子青年たちのお点前のお茶を堪能していました。

第78回三聖地巡拝

2018/4/1-3

桜の開花が例年より早い今年、3日間ともに好天に恵まれる中、バス24台の編成により全国会員代表850名が参加し、第78回三聖地巡拝が挙行されました。参加者は五色人種を代表しての国恩奉謝の祈りを捧げるとともに建国の大理想を心新たにし、世界平和の実現の先駆者となるべく努力精進することを誓いました。

行程は、1日に伊勢神宮外宮前広場にて結団式を行った後、外宮、内宮、橿原神宮、御寺泉涌寺と巡拝し、解脱金剛宝塔の参拝をもって解団しました。その後、法縁の寺、醍醐寺を参拝。桜吹雪が舞う中、柴燈大護摩供が厳修され、巡拝の全工程を終了しました。

金剛さまの懐に抱かれて

2018/3/24-29

3月24日から29日までの5泊6日、青年コース研修が御霊地・解脱研修センターにて開催され、全国から集まった15歳から22歳までの青年男女が共同生活の中でお互いに親交を深めながら研鑽を積みました。

24日の開講式の後は、み教えの基本や親の大切さ、奉仕活動や足もみ実習、レクリエーションや創作ダンス等、楽しく充実した6日間を過ごしました。

創立50周年に向けて

2018/3/11

3月11日、解脱錬心館は46周年記念館内大会を開催しました。

第一部は田中宏明館長が、錬心館の歴史を振り返り、50周年に向けて一つひとつ謙虚に丁寧に取り組んでいこうと述べました。特別表彰、少年・OB各門下生の卒業表彰と優秀選手表彰の後は、第二部・学年別優勝試合で白熱の錬成試合が繰り広げられました。第三部・卒業生壮行交流会では、卒業生と保護者が先輩・先生方へ謝辞と抱負を述べた後は、卒業生と門下生が互いに真心を込めた歌とメッセージを溢れる涙と共に贈り合い、卒業生はそれぞれ次の目標を目指して錬心館を旅立ちました。

40回目を迎えた少年野球大会

2018/3/4-17

第40回解脱選抜少年野球大会(北本市少年野球連盟主催)が北本スポーツセンターで行われました。北本市を中心に近隣の25チームが集い、3月4に開会式、10・11・17日とトーナメント方式で熱い戦いを繰り広げた結果、戸二小ジャガーズ(戸田市)が優勝杯を勝ち取りました。

好天に恵まれた初午祭

2018/3/3

晴天の3月3日、北本スポーツセンター敷地に鎮座する神明稲荷の初午祭が、齋藤全弘相談役をはじめセンターを利用する各団体の代表が参列する中、行われました。正午に開式。吉田和生北本氷川神社宮司により祭事が営まれ、終了後は食堂を会場に直会となり親睦を深めました。

第2回ミャンマー・スタディツアー2018

2018/3/2-9

本会の報恩行の一つ、「副食を献じる運動」(青年部は「まごころ募金」)の献金支援先となっているNPO法人・ジャパンハートの協力により昨年から行われている青年本部主催「ミャンマー・スタディツアー」が、今年は3月2日~9日に開催されました。

帰国後、現地の人たちの優しさや元気に感動した団員たちから、「自分の生活を見直して、すべてのことに感謝して一日を大切にしたい」との感想がありました。

春祭で日頃の感謝を申し上げる

2018/3/1

3月1日、津之守弁財天春祭が正午より厳かに執り行われました。

当日は町会関係、首都圏会員が参列し、長老さまが祝詞奏上、長老さま、稲子知義崇敬会会長はじめ地元荒木町会関係者各位による玉串奉奠が行われ、日頃の感謝を申し上げました。

立教100年に向けて世界平和を祈る

2018/2/11

奉祝立教90年の2月11日、建国記念日に第79回太陽精神建立記念祭が全国会員代表参集の下、御霊地にて開催。午前10時より第1部太陽精神碑前の儀を太陽精神碑前にて、第2部太陽精神碑建立式典はお山にて厳粛に行われました。渡辺孝彦理事長は式辞の中で、「心を一つにし、与えて求めぬ思いやりの心で立教100年に向け、世界平和に向かって大きく羽ばたこう」と述べました。直会ではお神酒、甘酒の接待の他、お神楽付きの太鼓演奏や紅白の餅まきが行われ、盛大に六大行事の最初を飾りました。

春の到来を寿ぐ節分会が全国各地で開催

2018/2/1,3

平成30年の節分会が2月3日(札幌、湘南は2月1日)、全国各道場にて開催されました。まず年男・年女や本部役員、教区長たちが裃姿で御神前に整列。拝礼行事の後、会祖が遺された本会独自の「三声一声」で豆撒き式を行いました。その後の直会では福引きなど、各道場それぞれの催しで会場が沸き立ちました。

新年のご挨拶にお立ち寄り

2018/1/18

1月18日、御寺泉涌寺長老・上村貞郎猊下が随行者3名を伴い、平成30年天機奉伺のため東上され、皇居や各宮家に新年のご挨拶回りをされました。その途中、本年も解脱会本部にお立ち寄りくださいました。また1月4日には、醍醐寺座主・仲田順和猊下が随行を伴われ、ご挨拶にお越しくださいました。

各地で晴れやかに新成人を祝福!

2018/1/7

1月7日、全国の直轄道場や支部において、青年初講座及び成人式が行われました。各道場では、指導員から新年の挨拶や成人の日に相応しい講話があり、また新成人を祝う様々なプログラムなどが用意され、会場全体が祝福のムードに包まれました。

初振り・寒稽古で心身を錬磨

2018/1/7

解脱錬心館の新年祈願祭が1月7日午前10時より御霊地太神社殿前にて厳かに行われ、本年の躍進と稽古の安全を祈願しました。田中宏明館長の新年の挨拶の後、平成30年の稽古初め・初振りが行われました。翌日から3週間にわたり早朝・夕方の寒稽古が行われ、心身の錬磨に励みました。

奉祝の年が幕を開け、1月5日各道場で新年を寿ぐ

2018/1/5

1月5日、全国各直轄道場にて新年初会が開催され、役員挨拶、「君が代」「一月一日」斉唱、拝礼行事の後、出講者講話。最後は本会の躍進と国の弥栄を祈念して声高らかに万歳三唱が行われました。

立教100年に向かう一歩(元旦祭)

2018/1/1

立教90年解脱金剛70年祭を迎えた平成30年元旦。晴天に恵まれた御霊地には全国から多数の会員が初詣に訪れました。元旦祭は午前11時から太神社殿前にて行われ、国歌斉唱、修祓、献饌と続き、長老さまが新年の祝詞を奏上されました。この後、長老さま、渡辺孝彦理事長が玉串を奉奠され、参加者全員による拝礼行事が行われました。渡辺理事長は、「立教100年に向けた足がかりとする本年は非常に重要な年。会員の幸福はもとより、支部が元気で明るく活動してゆくために粉骨努力したい」と力強く語りました。

bottom of page