
News更新-Info /令和元年(2019)

更なる飛躍に向けて
2019/12/7-8
12月7日~8日にかけて御霊地・解脱研修センターにて青年幹部研修が行われ、全国各教区青年部長以上が集い、共に学び合いました。様々なプログラムが組まれ、昨年各自が書いた「金剛さまへお誓いのお手紙」を五輪宝塔前に捧げた手紙の内容を振り返り、自分自身を見つめ直し、今後の決意を誓う時間が持たれました。さらに来年開催される青年部三聖地巡拝錬成に向け「三聖地巡拝錬成へ繋ぐ」と題して、三聖地への熱い想いが伝えられ、巡拝練成お誘いへの具体的案が練られました。

日々の感謝を捧げる
2019/12/1
12月1日の本部道場報恩日行事前の正午より、四谷津之守弁財天にて冬祭が催行され、解脱会員や地元住民が参列し、日々の御加護から感謝の祈りが捧げられました。




真心から尊者の御生誕を祝う
2019/11/28
落ち葉に彩られたお山で、金剛さまの誕生日である11月28日、令和元年の六大行事の最後となる第139回解脱金剛御生誕祭が開催され、全国から多数の会員が集まりました。
祭典に先立ち、岡野御本家にて岡野家先祖代々之御法要が根岸多聞寺住職導師のもと営まれました。続いて御霊地お山にて第一部式典では、岡野英夫理事長が頌徳碑前にて慶讃文を奏上され、献花の儀、勤行の後、岡野理事長が式辞に立ち、「神、先祖、金剛さまから授かる偉大な霊力を具現化し、在家宗教の威力を発揮して、どんな局面をも切り拓く精神力を養っていく必要がある。最も大切なことは私たちの心や思いがこの新しき令和の御代を創り上げていくこと、決して悲観的な言動をせず、たえず前向きに明るく元気に過ごすことを心がけ、周りの人々の心を慰め、共に喜び、助け合う行動をしていきましょう」と述べられました。



教区一丸となり真心を結集して祝う
2019/11/23
11月23日、本部主催・兵庫教区主管による第80回宍粟萬霊魂祭塔建立記念祭が兵庫県宍粟郡・萬霊魂祭塔前にて執り行われました。節目の祝いに地元兵庫教区をはじめ関西圏域、更に中国、四国、中部各教区と地元住民の方々を含め総勢約750名が参加しました。第1部式典は厳粛に進み、第2部直会は、うどんや焼きそば等心づくしのおもてなしが参加者にふるまわれる中、奉納演芸が披露され、和やかな時間を過ごしました。

収穫に感謝
2019/11/20
11月20日、長野県信濃町にある黒姫出張所において、第51回天茶収穫感謝祭が執り行われました。当日は、祝詞奏上、玉串奉奠と進み、岡野理事長は天候不順が続く中、天茶が無事に収穫できたことの喜びと感謝の挨拶を述べ、一同心より収穫を祝しました。

健全育成を目指して
2019/11/16
第24回解脱杯小学生女子ソフトボール大会が北本スポーツセンターで行われ、埼玉県内各地より11チームが集いました。11月16日の開会式後は試合となり、2日間の熱戦が繰り広げられた結果、行田少女ソフトボールクラブが優勝杯を獲得しました。

優れた人材へ大きく成長を!
2019/11/10
11月10日、解脱錬心館において、第47回解脱選抜少年剣道錬成大会が開催されました。北本市や埼玉県内剣道関係者など多くの来賓を迎え、埼玉県を中心に関東近辺、遠方からは愛知県や富山県などから過去最多の92の強豪チームが集い、試合は7人制団体戦で行われました。結果、東松舘道場(東京)が優勝し、大会五連覇となりました。




み教えを体し、一心に国のため、世のため、人のために
2019/11/4
金剛さまの祥月命日である11月4日、解脱金剛71年祭が京都・御寺泉涌寺にて執り行われました。
秋晴れに恵まれる中、早朝から泉涌寺各所では、地元関西地区青年部による交通整理と地割、女性部らによるゴザ敷きなどの奉仕が行われ、全国から参集する会員を迎える準備が進められました。
第1部は舎利殿において金剛さま71年祭法要、続いて斎祀精霊御法要が行われました。第2部は岡野英夫理事長の式辞の後、浄財献納の儀に続いて上村貞郎長老猊下から挨拶を賜りました。第3部では、解脱金剛宝塔前にて奉斎之儀が行われ、一切の行事が終了となりました。

各地で、天皇陛下御即位奉祝
2019/11/1
天皇陛下御即位を祝して、解脱会では11月1日、各直轄道場にて奉祝報恩日として特別行事を行いました。
本部道場では午後1時より行われ、天皇陛下御即位までの歩みをたどる記念映画が上映されました。その後、出講の倉田正治常任理事より講話がありました。参加者一同、喜びと感動を胸に一層の精進を誓い合いました。
これに先立ち、10月22日、皇居にて天皇陛下が御即位を国の内外に宣明された「即位礼正殿の儀」に合わせ、全国各神社では、即位礼当日祭が行われました。明治神宮では午前10時より行われ、岡野英夫理事長が本会を代表して参列し、天皇陛下御即位を祝いました。また、御寺泉涌寺では、10月29日、今上天皇陛下御即位慶祝法要が執り行われ、新時代の繁栄と世界の平和を祈念して、今上陛下御即位のご奉告がされ、本会を代表して岡野理事長、渡辺孝彦顧問が参列しました。

家庭、支部、国づくりに活躍できる私になる
2019/10/26
10月26から27日、御霊地・解脱研修センターにて、解脱実修基礎コースが行われ、スタッフ含め30名が集まりました。
本研修は、「解脱会員としての基本的な事柄を学修し家庭・支部・国づくりに活躍できる私になるべく、解脱生活の基盤を作る」を目的に行われました。



新時代を迎えて伝統の継承を
2019/9/23
台風17号の影響による強風の中、神奈川県海老名市の海老名萬霊魂祭塔前において、9月23日に第165回海老名萬霊魂祭塔秋季大祭が解脱会本部主催、神奈川教区主管のもと開催され、稲子知義指導員が本部出講、地元教区をはじめ東京などからも多数参加しました。稲子指導員は、令和の時代を迎えて、伝統の継承と新しい展開をのぞまれるとして、金剛さまからご指導を受けて、斎藤重保氏が命がけで建立された萬霊魂祭塔に対し、神奈川の会員は誇りをもって奉仕し、次世代への継承に精進していただきたいと呼びかけました。




心を一つにして、実りある令和の時代を築く
2019/10/10
秋晴れに恵まれた10月10日、北本市の御霊地にて第175回秋季大祭本祭式典が執り行われました。朝礼後に浄炎場にて点火式、午前9時30分より太神社殿前にて奉告祭を催行。午前10時45分からは万部御法楽が五智如来堂にて厳粛に執り行われ、遠方からの会員も参列しました。午前11時30分からの本祭式典は、岡野英夫理事長が生花を萬霊魂祭塔前に捧げた後、参加者全員による真心からの般若心経が万物万霊に捧げられました。
尚、12、13日に予定されていた大祭式典は、超大型の台風19号が関東直撃との予報により会員の安全を考慮して中止となりました。



新時代を迎えて伝統の継承を
2019/9/23
台風17号の影響による強風の中、神奈川県海老名市の海老名萬霊魂祭塔前において、9月23日に第165回海老名萬霊魂祭塔秋季大祭が解脱会本部主催、神奈川教区主管のもと開催され、稲子知義指導員が本部出講、地元教区をはじめ東京などからも多数参加しました。稲子指導員は、令和の時代を迎えて、伝統の継承と新しい展開をのぞまれるとして、金剛さまからご指導を受けて、斎藤重保氏が命がけで建立された萬霊魂祭塔に対し、神奈川の会員は誇りをもって奉仕し、次世代への継承に精進していただきたいと呼びかけました。




日米会員が一堂に会し、節目を祝い、新たな発展を誓う
2019/8/30-9/6
米国教会秋季大祭が9月1日、サクラメント御霊地において開催され、日本から参加した会員65名を含む総勢約300名が大祭に参列し、節目を喜び合いました。
大祭前日の8月31日夕刻からは日本からのツアー団とゆかりのある会員を歓迎する祝賀会が宿泊先のホテルにて米国会員主催で開催されました。70年の歴史を振り返り、先人のご尽力に思いをはせ、日米会員が懇親を深めました。
翌1日の記念の大祭式典は、午前9時30分より第1部・五智聖堂の儀が行われ、英語による拝礼行事に続いて、女子青年らによる献花と献天茶、可愛らしいお稚児行列と進み万霊大供養を厳修しました。第2部・解脱霊廟祭祀の儀では、新たに9柱の霊魂が祭祀されました。続いて、第3部・柴燈護摩の儀が厳修され、今回初めて日本の会員の柴燈護摩への申込がなされ、1人ひとりの深甚なる祈りが捧げられました。




太陽の心で相手と関わる喜びを
2019/8/24-25
8月24日から25日、解脱研修センターにおいて第159回健康学園が開催され、全国から総勢71名が集い学びました。
研修内容は、解脱掌心法の実習や体づくりの基となる解脱有食法の講義、また班毎に分かれて体位矯正法、足心道に分かれ実技習得に励みました。
参加者から、「技術習得の実感があった」「家庭・支部において、すぐに実践していきたい」等積極的な感想が多く聞かれ、健康指導の技術を活かし太陽の心で人と関わるべく、お互いに士気を高めていました。



黒姫工場で火入式執行
2019/8/20
8月20日、長野県信濃町の黒姫出張所において天茶法薬加持の儀及び工場火入式が執り行われました。
当日は岡野英夫理事長はじめ合木義志天茶耕作者組合長ら天茶農家と職員が参列し、午前10時30分より天茶法薬の加持の儀、続いて御前11時30分より第1作業棟にて火入れの儀、天茶の撒き供養が行われました。

焦らず、根気強い子育てを
2019/8/18
東京女性部の女性講座かたばみ会特別講座が本部道場地下ホールにて開催されました。今回は「子育て」をテーマに、子育て中の夫婦や将来親になる若い世代が中心に参加しました。まず5人の子育てをしている南新宿支部の廣川さんが体験を発表。続いてセラピストでもある岩田豊美指導員から、子供の心の発達段階に応じた親の関わり方の重要性を学びました。
その後、円座になり質疑応答が行われ、日頃の育児の悩みに岩田指導員が丁寧に応えながら、焦らず根気強く子供と向き合うことを伝えられました。



戦没者慰霊と共に世界恒久の平和を祈る
2019/8/14
千鳥ヶ淵戦没者墓苑は先の大戦において海外で亡くなられた方々のご遺骨のうち、ご遺族にお渡しすることのできなかったご遺骨が納められており、昭和34年に国により建設され、今年で60年の節目を迎えました。
8月14日、本会が加盟する新日本宗教青年会連盟主催の第54回戦争犠牲者慰霊並びに平和祈願式典(8.14式典)が東京・国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑にて開催され、本会含む合計約1,800名の各教団の信者が参列しました。本会の全国支部から奉納された多数の折鶴が会場を彩る中、新宗連・岡田光央理事長挨拶、女子青年による献灯、教団別礼拝、「ふるさと」の合唱、平和へのメッセージ、1分間の黙祷と厳かに進み、最後は来賓各位による献花をもって閉式となりました。



真心からの天茶供養
2019/8/14
8.14式典に先立ち、午後4時から東京地区協議会主催による靖國神社参拝の儀が執り行われました。拝礼行事、玉串奉奠、村田権宮司よりご挨拶を頂いた後、一行は国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑に移動。戦没者の霊魂に対し、真心からの天茶供養が厳修されました。



御寺にて御法要を賜る有り難さを実感
2019/8/13
毎年、盆の入りに御寺泉涌寺にて執行されている解脱金剛尊者の盂蘭盆法要は、金剛さまご遷化後、御寺泉涌寺より格別のご厚情を賜わる中、行われてきたものです。
本年も8月13日に御寺泉涌寺にて、岡野英夫理事長をはじめ本部役員、関西、中部、四国地区の会員、約200名が参列して行われました。午前11時、霊明殿にて一同皇祖皇宗に対し額ずき、般若心経を念唱。その後、妙応殿にて上村貞郎長老猊下を導師とし、職衆各位による御法要が厳かに営まれました。
終了後は関西道場にて、京都・大阪教区有志の方々が接待の奉仕を務め、奉納されたそうめんとトウモロコシが参加者に振る舞われました。




夏の御霊地で青少年が学ぶ
2019/8/5-8、9-11
御霊地において、8月5日から8日には夏季青年コースが行われ、9日から11日までジュニアwithユースコースが開催されました。
青年コースでは、み教えの学びの他に、9日から続いて行われるジュニアwithユースコースに向けた準備や、リーダー役として活動し、子供たちに喜んでもらえるようにプログラムが組まれました。
ジュニアwithユースコースは、9日午後1時に開講式が行われ、御霊地・お山でのレクリエーションや都幾川・三波渓谷で川遊びを楽しみました、またキャンプ場では夕食のカレー作り等を行う中で、仲間と協力する事の大切さを学びました。



真髄を学び素晴らしい剣士になる
2019/7/19-26
7月19日から26日にかけて、第46回外国人剣道指導者夏季講習会が解脱錬心館で開催されました。これは全日本剣道連盟が主催し、世界各国の剣道の普及と指導者としての技能を高めることを目的に実施され、今回は45ヵ国から61名の外国人剣士が集結しました。講習会は、全剣連の先生方の指導のもと、日本剣道形、指導法、審判法を基本に厳しい稽古が行われました。

先人先覚者へ感謝の祈りを捧げる
2019/7/15、8/15
東京では本部道場にて7月15日、全国各直轄道場では8月15日、感謝日行事に先立って執り行われました。
午後1時より、藤原博内務局長が導師となり、開教以来先亡者精霊、会員各家先祖代々之精霊、各種戦没戦没者精霊、法界無縁萬霊、支部長以上の今年度新盆特別法要精霊に対し、会場一体となって懺悔文、般若心経を唱え、真心の供養を厳修されました。先人先覚者へ感謝の祈りが捧げられました。

恵みの雨の中、夏祭を催行
2019/7/1
恵みの雨を頂いた7月1日、報恩日行事に先立ち、正午より津之守弁財天夏祭が執り行われ、服部宇之輔常任理事をはじめ稲子知義崇敬会会長、本部役員、首都圏各支部長、会員や荒木町関係者らが参列した。式典では服部常任理事が祝詞を奏上した後、玉串奉奠、拝礼行事が行われ、参加者一同、日頃の御守護に対する感謝を捧げました。




半世紀にわたる御神徳に感謝
2019/6/19
山梨県富士吉田市の北口本宮冨士浅間神社境内にて、大きな節目となる第50回目を迎えた神変大菩薩建立記念祭が好天に恵まれる中、岡野英夫理事長をはじめ来賓各位、地元甲信教区や関東地区会員が多数参加した。
午前11時より厳かに祭典が行われました。岡野理事長の挨拶、続いて上文司厚宮司の祝辞、地元会員代表で白木好雄教区長より挨拶があり、参加者は神変大菩薩の導きを再確認しました。式典終了後には直会があり、和やかな雰囲気の中、参加者は帰路につきました。

奉仕活動を通じ国民としての喜びを知る
2019/6/17-20
6月17日から20日かけて、本会では8回目となる皇居勤労奉仕が行われ、全国より合計34名が参加しました。好天に恵まれた4日間の中で、2日目を除く3日間はそれぞれ東御苑、宮中三殿の周辺と宮殿をご案内頂いた後、奉仕活動に従事しました。そして2日目は赤坂御用地にてテニスコートの整備や周辺の清掃等奉仕活動を行いました。同日は新帝陛下より御会釈を賜り、「お元気でお過ごしください」と御慈愛あふれる御言葉を頂きました。



金剛さまのご遺志を体し、御寺護持を誓う
2019/6/4
御寺泉涌寺・霊明殿において6月4日、御寺泉涌寺護持会結縁報告・会員各家先亡諸霊追福法要及び表彰式が、上村貞郎長老猊下を導師に執り行われました。
職衆の厳かな読経が響く中、参加者が順に焼香。その後、結縁者に結縁之証と折五条、表彰者に感謝状と記念品が上村長老猊下より手渡されました。妙応殿での斎食で立たれた岡野英夫理事長は、「何があろうと泉山を護持するとの金剛さまのご遺志を体し、今後も努力していきたい」と述べました。

須賀神社の神輿をお迎え
2019/6/1
本部道場の氏神様となる四ツ谷須賀神社の例大祭が5月31日から6月3日の期間に催行され、毎年恒例となる神輿渡御の接待が6月1日に解脱会本部玄関で行われ、本部職員が出迎えました。
当日、道場では報恩日行事が行われる中、午後2時半頃に子供神輿と子供山車が到着しジュースやお菓子が用意された南側駐車場は賑わいました。また午後6時頃には威勢のいい大人神輿が到着し、用意されたビールやおつまみに担ぎ手は一時の休憩を楽しんでいました。

令和元年の豊作を祈願
2019/5/25
5月25日、長野県信濃町・黒姫出張所において第49回黒姫弁財天大神例祭及び第47回天圀蔵五柱五成大神例祭が執り行われ、岡野英夫理事長はじめ来賓、甲信教区会員、天茶耕作者組合員らが参列され、本年の天茶の豊作を祈願されました。直会では、岡野理事長が「神の領分と人間の領分を弁えるところに様々な繁栄がある」と述べられ、令和元年の例祭を祝いました。




芽生えの大祭にて万霊に感謝の祈りを捧げる
2019/5/8,11,12
新帝陛下の御即位と、令和という新時代の始まりを奉祝する第174回春季大祭は、5月8日には大祭奉告祭と大祭本祭、11、12日には大祭式典が行われ、全国各地から会員が集い、御即位を奉祝し、万物万霊に感謝の祈りを捧げました。
岡野理事長は式辞で、「新帝陛下が即位され、日本国民として、この世に生を受けた誇りと責任を深く自覚し、ご皇室の尊さ、有り難さを広く社会に伝承していきましょう」と述べられました。

令和元年を祝い全国各直轄道場で万歳三唱
2019/5/1
第126代天皇陛下が即位された令和元年5月1日、御即位を奉祝する報恩日が各直轄道場にて盛大に行われました。本部道場では、午後1時より始まり、出講の西村晴雄常任理事は「平成の御代を振り返り、尊者が遺されたみ教えを基本に感謝報恩、敬神崇祖の生活を心がけていただきたい」と述べました。最後に、新帝陛下の御即位をお祝いして万歳を三唱し、日本が新たな御代を迎えました。

教区の垣根を越えて感謝捧ぐ
2019/4/28
神奈川・海老名萬霊魂祭塔において「第164回海老名萬霊魂祭塔春季大祭」が、解脱会本部主催、神奈川教区主管のもと、4月28日正午より開催され、神奈川教区はじめ、東京、静岡と教区の枠を超えて多数が集い、140余名が萬霊に感謝を捧げました。

笑顔あふれる社会づくりを目指し
2019/4/20-21
第158回健康学園コースが4月20~21日、御霊地・解脱研修センターにて開催され、スタッフを含め56名が集いました。
呼吸体操に始まり、参加者たちは気持ちを整え、「解脱有食法」の講義があり、「足心道」「解脱掌心法」「体位矯正法」の実習を行いました。2日目は「体位矯正法」「呼吸法」の実習を行った後、各班に分かれてディスカッションがあり、実生活でどうのような活動をしているかを共有し合いました。

第139回米国解脱教会春季大祭
2019/4/14
米国解脱教会では、数ヵ月続いた雨季で例年以上の恵みの雨を頂き、緑が一面に広がったカリフォルニア州サクラメント御霊地にて4月14日、第139回米国解脱教会春季大祭が開催されました。
第1部式典では、アメリカの文化に合わせた新しい勤行法則に拝礼行事が行われ、岡野英夫米国解脱教会総長は挨拶において「霊魂の持つ偉大な力を生活上に発揮して幸せな人生を歩んでほしい」と強調しました。第2部柴燈護摩の儀では、通常の護摩木に加え、4月3日に霊界入りされた岡野聖法長老さまの特別護摩も用意され、参集した会員は長老さまを偲びつつご冥福を心から祈りました。



穏やかな陽光の中で
2019/4/7
4月7日、津之守弁財天と金丸稲荷神社の祭礼が荒木町町会の主催で行われ、それに伴って今年も午前10時より荒木公園にて春の野点が催されました。荒木町商店会有志による「荒魂(あらみたま)」が和太鼓を披露。勇壮な響きに誘われて近所の人が多数駆け付け、艶やかな着物姿の本会女性職員や女子青年たちのお点前のお茶を堪能していました。

長老さま霊界入りされる
2019/4/3
解脱会本部、岡野聖法長老さまが、2019年4月3日午前8時44分に霊界入りされました。享年79歳。
教団葬(聖葬祭)は5月19日に営まれた。




世界平和の祈りを捧げ、新しい時代へ
2019/4/1-3
体の芯まで凍えるほどの寒さの中、4月1日から3日まで全国会員代表760名が参加し、第79回三聖地巡拝が挙行されました。参加者は五色人種を代表しての国恩奉謝の祈りを捧げるとともに建国の大理想を心新たにし、世界平和の実現の先駆者となるべく努力精進することを誓いました。
行程は、伊勢神宮外宮前広場にて結団式を行った後、外宮、内宮、橿原神宮、御寺泉涌寺と巡拝し、解脱金剛宝塔の参拝をもって解団しました。その後、法縁の寺、醍醐寺を参拝。桜吹雪が舞う中、柴燈大護摩供が厳修され、巡拝の全工程を終了しました

御霊地にて全国の仲間と共に
2019/3/24-29
3月24日~29日の5泊6日、御霊地・研修センターにて青年コースが開催された。全国より17歳から22歳の青年男女が親交を深めながら共に学びました。24日の開講式の後は、み教えの基本や親の大切さ、レクリエーションや創作ダンス等、楽しく充実した6日間を過ごし、新たな出発としての希望を胸にそれぞれの帰路に就きました。



50年の節目に向けて
2019/3/10
3月10日、解脱錬心館は47周年記念館内大会を開催しました。
第一部は田中宏明館長が、「3年後に解脱錬心館は創立50年という大きな節目を迎える。解脱錬心館を創り上げてきた先人、先輩たちの恩を忘れずに、一生懸命に頑張ってほしい」と激励しました。特別表彰、少年・OB各門下生の卒業表彰と優秀選手表彰があり、大将交代式では歴代初の女子の大将となる柳菜々海さんへと大将が引き継がれました。第二部では、昨年入った門下生には初となる試合が行われ、緊張しつつも一生懸命に臨む初々しい姿が見られました。第三部の卒業生壮行交流会では、卒業生する門下生とその保護者が壇上に立ち、先輩・先生方への謝辞と今後の抱負を述べました。最後に卒業生らは後輩たちの作るアーチと盛大な拍手により送られました。

恵みの雨の中、初午祭
2019/3/3
恵みの雨を頂いた3月3日、北本スポーツセンター内の敷地に鎮座する神明稲荷神社の初午祭が、本会の宮島喜逸相談役をはじめセンターを利用する各団体の代表が参列して行われました。正午に開式。北本氷川神社の吉田和生宮司により祭事が営まれ、式典後は食堂にて直会となり、親睦を深めました。

熱戦を繰り広げた野球大会
2019/3/3
本会が主催する第41回解脱選抜少年野球大会が北本スポーツセンターで開催され、北本市を中心に、近隣の少年野球チーム合計26チームが集結しました。
3月3日の開会式では、岡野成高管理部長をはじめ、現王園孝昭北本市長など各来賓が選手を激励しました。高尾アローズ(北本市)が熱戦を制し優勝しました。

第3回ミャンマー・スタディツアー
2019/3/2-8
本会の報恩行の一つ、「副食を献じる運動」と青年部が展開している「まごころ募金」の献金支援先となっているNPO法人・ジャパンハートの協力により、今年3回目となる青年本部主催「ミャンマー・スタディツアー」が、3月2日~9日に開催されました。
帰国後、現地の人たちの優しさや元気に感動した団員たちから、「たくさんの方々に支えられ、何のために生命を頂いたのかを常に再確認することが大切だと学びました」との感想がありました。

地域の発展を祈念
2019/3/1
3月1日正午、東京・四谷荒木町の津之守弁財天社にて春祭が執行されました。
当日は、町会関係者、首都圏会員が参列する中、早川廣美常任理事が祝詞を奏上、続いて、稲子知義崇敬会会長はじめ地元町会関係者各位による玉串奉奠が行われ、日頃の感謝と地域の発展をを祈念しました。

太陽精神碑前にて岡野理事長が奉告文を奏上

五穀が供えられた太陽精神碑に会員らが祈る

直会にてお祝いの餅撒きが行われた

太陽精神碑前にて岡野理事長が奉告文を奏上
太陽精神でよりよき社会をつくる
2019/2/11
皇紀2679年、建国記念の日の2月11日に第80回太陽精神建立記念祭が全国会員代表参集のもと、御霊地にて開催。午前10時より第1部太陽精神碑前の儀を太陽精神碑前にて、第2部太陽精神碑建立式典はお山にて厳粛に行われました。岡野英夫理事長は式辞の中で、「本年は、来る立教100年に向けて基本的な準備を整える年。目標をしっかり定め、親子孫が一つになれる社会、安心と歓喜と希望のあふれる社会を皆様と共につくって参りましょう」と述べました。直会ではお神酒、甘酒の接待の他、第80回の節目を祝して紅白の餅撒きが行われました。また、当日は肌を刺すような冷え込みの中、温かい五色うどんが一段と好評で、長蛇の列ができるなど、盛大に六大行事の最初を飾りました。




全国各地で節分会!春の到来を祝す
2019/2/1,3
平成31年の節分会が2月3日(札幌、湘南は2月1日)、全国各道場にて開催されました。まず年男・年女や本部役員、教区長たちが裃姿で御神前に整列。拝礼行事の後、会祖が遺された本会独自の「三声一声」で豆撒き式を行いました。その後の直会ではお神酒などを頂きながら奉納演芸や福引で楽しく過ごしました。各道場それぞれの催しに場内は大いに沸きました。

各地で晴れやかに新成人を祝福!
2019/1/6
全国7ヶ所の道場、支部にて青年初講座及び初ブロック青年会が開催され、併せて成人式が行われました。各地で新成人を祝う様々なプログラムが企画され、参加者全員で祝福しました。



寒稽古が行われる
2019/1/6
解脱錬心館では1月6日午前10時より、御霊地・太神社殿前にて恒例の新年祈願祭が執り行われ、本年の躍進と稽古の安全を一同で祈願しました。翌日からは3週間の寒稽古が実施され、早朝5時半と夕方4時の二部に分かれて寒行に励みました。門下生の中には、埼玉県戸田市から始発電車で1時間かけて通い稽古終了後、そのまま都内に出勤していく門下生や夫婦で42年間寒稽古に参加し昨年7段の難関を突破した79歳になる方も元気に参加するなど熱心に稽古に取り組む姿があちこちでみられました。

平成最後の新年初会が各道場で
2019/1/5
1月5日、全国の直轄道場で平成最後となる新年初会が盛大に開催され、参加者は新春を祝うとともに、新たな目標に向かってより一層精進努力することを誓い合いました。



多数の会員が初詣に訪れる
2019/1/1
新たな年を迎えた御霊地では、元日午前零時より元旦清祓式が行われ、午前11時からは元旦祭が執り行われました。青空清く雲一つない晴天に恵まれた元旦祭には、全国から初詣に訪れた多数の会員が参列する中行われました。岡野英夫理事長は新年の挨拶の中で、「解脱会が一大躍進を遂げられるよう皆さんの絶大なるご協力を心からお願い申し上げます」と訴えました。