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関西圏域女性部・「第2回たんぽぽの会」開催
晴天に恵まれ穏やかな春爛漫となった4月23日(日)、関西圏域女性部では「第2回たんぽぽの会」を関西道場で開催し、92名が参加しました。
開会挨拶では植田郁代代表が「家族の健康が私たちの幸せです。子供たちの幸せが私たちの幸せとなりますので、皆で学んで幸せになりましょう」と話しました。
次に柴田正美圏域事務局長が、「女性の力は支部や解脱会、家庭が発展する大きな力。現在、女性の力はますます必要となっています。本日は交流を通して絆を強め、女性の力を大いに活かしていただきたい」と挨拶しました。
続いて、本部出講の小林佳子指導員による「子供たちの心と身体の健康について」の講話と「赤ちゃん体操」の実技が行われました。
まず講話では自らの体験として、鼠径部を伸ばすことで生理不順が快方に向かったこと、身体が元気になることによって精神も元気になってきたことなどを話されました。
さらに、「アレルギーや低体温体質の人は、旬の物を中心とした食生活を心がけて、腸内環境を整えていくことが大事。また、筋力が落ちると体温が下がるので、無理しない程度に運動量を増やして筋力をつけること」と教わりました。
次に赤ちゃんの人形を使って、グループ毎に「赤ちゃん体操」を実習。子連れで参加した方は、お子様を相手に実践しながら学びました。
閉会挨拶では今庄和子さんが「もう少し早くに学んでいたら良かったと感じましたが、学んだことを多くのママさんへ伝えたい」と締めくくり、とても有意義で楽しい時間だったと誰もが感じた集いでした。
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