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北関東圏域有志が被災支部の清掃奉仕
本年1月1日に発生した令和6年能登半島地震により、被災各地では様々な影響が確認されています。そんな中、新潟大野支部では、地震による液状化現象で支部道場の地下室に泥水があふれ出す被害に遭いました。
そこで北関東圏域では有志奉仕者を募り、1月7日、地下室に溢れた泥の掻き出し作業に向かいました。当日、現地では支部会員有志、新潟教区の会員が中心となり、遠方からは埼玉教区や群馬教区からも奉仕者が集い、総勢25名が奉仕に参加しました。
午前9時に支部へ集まり、作業を開始。地下室は30畳ほどの広さがあり、奥の方は水が引いて泥が固まった状態でしたが、奉仕者らは持参したバケツや手押しの一輪車などを使いながら、効率よく作業に当たりました。
当初は2日間で行う予定でしたが、想定よりも多くの人が集まり、効率的に作業が行われた結果、初日の午前中には清掃作業が完了しました。作業終了後、新潟大野支部の大坂眞支部長や支部会員の方々が、奉仕者に対して味噌汁などを振る舞い、謝意を表しました。
また、今回の奉仕にあたっては、罹災証明書申請のため、事前に自治体に調査を受けてから作業を開始しました。
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