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中部圏域 「すくすく広場 親子ふれあいの日」
みんなで楽しく学んだ「食への感謝」
中部圏域では、9月29日、中部道場にて「食べ物にありがとう」をテーマに「すくすく広場 親子ふれあいの日」を開催し、子供43名、大人60名が参加しました。
当日は、午前10時30分に開会。名古屋天池支部の小学4年生の川合翔太くんによる拝礼行事に続いて、「粘土で箸置き作り」を行いました。家族ごとに4色の粘土を使って製作し、11月の焼き上がりが待ち遠しいオリジナリティーあふれる箸置きができました。
次に、道場2階へ移動し「親子で野菜を育てよう栽培キット」と「紙芝居・絵本」を2班に分けて行いました。栽培キットは、自宅で実際に野菜を育てていただき、育てる過程や出来上がった野菜を家族で食べることで、今回のテーマを実感していただけると考えました。また、絵本からは「いただきます、ごちそうさま、ありがとう」と、食べ物に感謝することの大切さを学ぶことができました。
最後に、道場1階に戻って、3つの屋台ゲーム「的あて、千本くじ、お菓子釣り」を楽しんでもらいました。
今回のプログラムは、親子孫が一緒になってものづくりを行うことで、共に体験することができ、食べ物に感謝することを学んだ、大変有意義な時間となりました。
(中部圏域こども育成部担当 丹羽信幸記)
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