東京圏域主催による女性の学びの場「かたばみ会」では7月29日、「女性の学びの大切さ～社会で活躍するってどういうこと？～」をテーマに「若い女性の集い」を本部道場にて開催し、男女総勢200名の参加を頂きました。
　午前10時開式。体験発表では、浅草支部の岩下理恵さんと相模大野支部の前田智子さんのお二人が、日頃よりみ教えを軸として生活の中で心直しを実践して体得されていった経緯を話してくださいました。
　本部出講の木﨑成博教務局長は、今の時代を踏まえて女性がみ教えを学ぶことが何故必要なのか、女性の役割の大切さなどを述べられました。
　体験発表をされた方々と同じ2、30歳代の参加者からは「お二人の体験がとても素晴らしく共感できた」「自分も頑張ろうと思った」「青年部の仲間へ伝え、共有したい」、そして多くの方から「講師の話がとても分かりやすくて勉強になった」「娘や支部の方達に伝えたい」という有り難いお声を頂きました。来年も引き続き、若い女性に学んでいただく勉強会を開催しますので、大勢のご参加とご協力を宜しくお願い致します。
　なお当行事の模様は、解脱会ホームページの会員専用ページ内の「女性部のページ」より動画が視聴できます。（かたばみ会運営委員記）