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岡山三和支部・設立60周年記念感謝会
岡山三和支部では10月29日、本部出講の田邉洋一布教本部員、来賓に中国第一教区の髙本昌則教区長、朝倉壽男岡山灘崎町支部長を迎え、支部御神前にて「支部設立60周年記念感謝会」を開催しました。
国歌斉唱、修祓、献餞の後、重實廣美支部長より「奉告之文」が恭しく奏上されました。当支部は、斎藤幸子支部長が昭和38年7月に「岡山野田屋町支部」として設立し、多くの会員が導かれました。平成7年10月、故・斎藤支部長より重實支部長が支部を継承し、「岡山三和支部」と改め支部発展に努力邁進され、現在に至っています。
重實支部長は、「60周年を会員の皆様と一緒にお迎えすることができたことに感謝の気持ちでいっぱいです。これからも皆様のご健康と幸せをお祈りします」と会員の労苦を労われました。
記念講演に立った田邉布教本部員は「今日を一番喜ばれているのは故・斎藤幸子先生です。法縁は血縁より尊し。金剛さまに帰依し、70周年に向けての精進を心よりご期待申し上げます」とお祝いと激励を述べられました。
高本教区長は、「還暦や尊者の赤子ぞ今日からはと、支部設立60周年をスタートに心新たに前進しましょう」と激励の祝辞を頂きました。
朝倉支部長は「入会当初、何もわからない私が今日まで学び続けてこられたのは重實支部長が分かりやすくご指導くださったお蔭様です」と思い出を話されました。
直会では、ビンゴゲームに一喜一憂、豪華賞品(新米5キロ、シャインマスカットなどなど)を獲得して喜ばれる方々の姿や、カラオケにて自慢の歌声を披露するなど、楽しい時間はあっという間でした。最後に田邉布教本部員の発声により声高らかに万歳三唱! 支部設立60周年記念感謝会は無事に終了しました。(岡山三和支部 直原三次記)
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