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日野台支部創立60周年記念感謝会
叙勲受賞の二重の喜びの中

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 令和6年12月14日、日野台支部創立60周年記念感謝会が、中華レストラン「サカエヤ茶楼」にて開催されました。
 本来、創立60年は令和5年でしたが、コロナ禍を懸念して開催を断念しました。しかし創立61年目に当たる令和6年、「①コロナ禍からの脱却」「②立教100年への大きな足掛かり」を目標にして、副支部長、幹事長、副幹事長の強い指導力と幹事、会員たちの熱き思いから開催することができました。
 当日は、武市慶太郎教区出講員を出講にお迎えし、来賓として内藤憲一教区長、兄弟支部である三鷹連雀支部の松田佳高支部長夫妻にもご臨席を賜りました。
 第一部は、拝礼行事、中島幹事長による開会挨拶の後、山田盛和支部長の挨拶があり、武市出講員よりご講話を頂きました。
 続く第二部直会では、山田支部長が11月の秋の叙勲で瑞宝双光章を受章されたお祝いも併せて開催され、二重の喜びの中で一同が乾杯した後、来賓よりご祝辞を頂きました。

 その後、美味しい料理に舌鼓をうちながら、創立60周年を記念して制作したビデオレターを視聴し、会員それぞれの支部に対する熱き思いを共有しました。

 さらに、青年部・こども会のメンバーによる演舞など、時間が過ぎるのを忘れるほど楽しく盛り上がり、立教100年への確かな足掛かりとなりました。
 会場の飾りつけには、子供たちが考えたアイディアが全面に活かされ、ほのぼのと胸が温まるものがありました。

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