江戸川北支部・創立25周年記念感謝会
創立25周年の節目を迎えた江戸川北支部では9月10日、支部道場において記念感謝会を開催いたしました。
令和3年に仲佐久代支部長(現・名誉支部長)から現在の仲佐浩一支部長へ継承された際は、コロナ禍真っただ中ということもあり、盛大な行事は控えていたので、今回の記念感謝会は新支部長になってから初めての大きな行事となり、会員一同、協力しながら準備を進めてきました。
盛り上げ企画として、会員一人ひとりが、支部会員としての自覚をもって、支部を盛り上げることができるよう木のカードに、「それぞれこれまでの支部での思い出や、これからの抱負などを書いて支部道場に掲示する企画を行いました。また、支部会員一同より支部御神前の新しいお社を奉納させていただきました。
当日は、本部教務員で青年本部長の岡野孝行先生のご出講で、25周年に相応しい講話を頂きました。当支部は一世会員が多く、比較的年齢層も若いため、岡野先生のお話は共感・共鳴ができ、今後に向けた大きな力となりました。
来賓には、東京第6教区の大石邦雄教区長、親支部である指ヶ谷支部の朝比奈憲一支部長、同教区青年部の菊地良鷹青年部長をお迎えしました。お三方からの心のこもった温かいメッセージにより、今後に向けて私たちの背中を押していただきました。
仲佐支部長からは、歴代の支部長である両親の想いを受け継ぎ、支部会員と共に成長し、支部を発展させる決意が語られ、仲佐名誉支部長からは、令和元年に霊界入りした仲佐正前名誉支部長と共に歩んできた思い出と未来への期待が語られました。また、副支部長の齋藤益代さんから、支部への目録贈呈と会員代表挨拶があり、支部長、名誉支部長はじめ支部御家族への感謝と、力強く前に進む決意の言葉が述べられました。支部長、名誉支部長への花束贈呈は支部長のお子さんの仲佐浩美さんと仲佐眞之くんからでした。大変ほほえましい光景で、これからの江戸川北支部の明るい未来を彷彿とさせるものでした。
最後は全員揃って、心からのお祝いと日頃の感謝の気持ちを胸に、晴れやかな笑顔での記念撮影。5年後の奉祝立教100年、支部創立30周年に向けて大きく弾みをつけることのできた記念感謝会となりました。