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中国第2教区・
支部長夫妻及び出講者研修
中国第2教区では2月23日、「令和6年度本部布教活動方針に基づき立教100年に向けて支部長・支部長夫人及び出講者の役割と自覚を促す」を目的に、支部長・同夫人及び出講者を対象とした研修を広島千年支部にて開催しました。本部出講の田邉洋一教区担当、西日本圏域責任者の藤原了常任理事を迎えて22名が参加しました。
研修では、まず猪子恭一教区長による「金剛さまの教えを今一度しっかりと勉強させていただき、人々の魂に響く説得力で尊い解脱の教えをお伝えしていくことが我々に課せられたお役目」との力強い挨拶に続いて、藤原常任理事がこの日が天皇誕生日であることから、国体の本義について歴代の天皇陛下の祭祀のお蔭さま(皇徳)などについて述べ、御皇室を尊崇する金剛さまの思いを偲びつつ改めて日本人として精進する大切さを各参加者は認識しました。
田邉教区担当からは、立教100年に向けて、み教えの基本をはじめ立教のご精神、金剛さまの御誓願等について具体的に学びました。
午後からは、支部長と教区出講者とに分かれてディスカッション。支部長会では、今年の教区行事の確認と各支部の現状についてヒヤリングを行い、出講者のディスカッションでは、出講での疑問や悩みなどを含め更なる躍進に向けて話し合いました。参加者たちは、立教100年に向けて改めて積極的な行動力と確固たる念願をもって家庭、社会、国家に報いる心を強く養いました。
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