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中部圏域・令和6年出講者研修を開催

 中部圏域では2月24日、中部道場において「中部圏域出講者研修」が開催され、出講の役目を担う各支部長や出講員を中心に43名が参加しました。
 午前の部では、「出講の心構え」と「講話の基本を学ぶ」をテーマにした中村浩之教務部長による講話からの学び、午後は少人数のグループに分かれて、代表者が模擬講話の後、グループ内で助言やアドバイスし合って参加者が研鑽を積む内容で進められました。参加者から「講話への第三者からの意見やアドバイスを頂く機会は少ないので、とても参考になった」との声がありました。
 また、山本英次圏域責任者より、立教100年に向けて「中部圏域実践目標」について説明があり、中部圏域の各支部、会員が本部布教活動方針を共有できるように活動方針に沿った内容を講話に盛り込むなどの要望がありました。
 その他、出講のお役目に対する心構えをはじめ、講話の内容や話し方など多岐にわたって学んだ貴重な研修となりました。(中部道場 小嶋由久記)

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