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九州教区・新年初会を開催
九州教区初会が2月3日、熊本県山鹿市で開催されました。九州教区では新型コロナ感染症が5類に移行した後の初めての集まりであり、念願していた岡野英夫理事長が出講であることから、会員一同が熱心に誘い合わせて、88名が参加しました。
今回の初会では、社会の急激な変化や自然災害の拡大により、会員の中にも不安を抱えながら日々を過ごしている中で、改めて立教100年に向けてどのように向き合うべきかを再認識する機会となりました。
岡野理事長は、立教100年に向けて、解脱に縁を頂きながら学びを深めることの意味を丁寧に話してくださいました。そして私たちが会員として心を引き締める思いで、人格の完成を目指し、「修験実証」を実践し体得することの重要性を学びました。
今後も私たちは学び続け、社会に貢献できるよう、新たな気持ちを胸に解散しました。(九州教区 花田功夫記)
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