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中国第一・第二教区合同修法研修会

 9月22日、中国第一・第二両教区合同による「修法研修会」が広島千年支部にて開催され、21名が参加しました。
 本部より出講の大賀光夫布教本部員の講話では、それぞれの支部の事情に合わせながらも、御五法修業においては仲介者の思い込みではなく、修業者に寄り添いそのままを受け止めることの大切さや、事後の話し合いの重要性について、お勉強を頂きました。
 その後の実修では、参加者から多数寄せられた質問に対し、大賀布教本部員から納得のいくご回答を頂きました。前半の講座で学んだ内容についても、更に詳しく教えていただき、とても有意義な時間となりました。
 研修で学ばせていただいたことを各支部へと持ち帰り、立教100年という更なる飛躍を遂げるため、今後とも努力精進して参りたいと思います。

(中国第二教区副担任部長 沖本義治記)

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