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中国第2教区・幹事研修会を開催
中国第2教区では4月22日、広島県・福山八幡宮を会場に幹事研修会を開催、本部より齋藤安彦本部教務員が出講し40名が参加しました。当研修会は「立教95年解脱金剛75年の節目の今年、本部布教活動方針の徹底と支部活動目標の確認を促し、立教100年に向けたスタートの年と考え、支部幹事としてのお役目と自覚を再認識する」ことが目的です。
斎藤本部教務員は、天職だった教職30年間を通じての気づきや、青年部時代の役目など解脱会での50年間の歩みの中で体験を語り、その中で「一に神事、二に仏事、三に他人事、四に仕事と生活していけば、『調整力』『段取り力』が身に付くようになる」「活動の原点は支部である。幹事は支部長の手足となること」「各会員の情報をよく把握すること。特に〈会員数、行事人数、御五法修業、供養札、万部供養、奉賛会等〉は、必ず幹事会の議題に取り上げて幹事全体で現状を認識すること」「支部感謝会を学びと活動の中心に据え、支部御神前に集うことを大事に守ること」などを伝え、参加者からは「印象に残るお話でした」「支部幹事の役目を再認識しました」との声がありました。
最後は代表者が決意表明を行い、立教100年に向けて教区の各支部が団結して邁進することを誓い合いました。
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