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東京第3教区・第84回石神井城址慰霊祭
東京第3教区では4月29日、石神井公園(東京都練馬区)内の石神井城址で、第84回石神井城址慰霊祭を正午から執り行ないました。1477年に起きた戦いによって石神井城主の豊島氏が太田氏に滅ぼされました。その戦いで亡くなった双方の霊魂に対する安霊と地域の繁栄を祈ることを、金剛さまからご指導いただいた同教区の先覚者や諸先輩方ら会員は、地元有志からの協力を得ながら石神井城址記念碑を建立しました。併せて石神井城址保存会(歴代の石神井支部長が会長に就任)が設立され、昭和42年9月に第1回の慰霊祭が行われて以来、石神井城址保存会が中心となり、毎年、真心を捧げています。
御供養の後、小林輝道保存会長から慰霊祭への参加に対するお礼の挨拶を述べた後、来賓である総鎮守の石神井氷川神社の宮司からご挨拶を頂きました。その後、本部出講の稲子知義相談役から、「地元の方々と協力して、霊魂の 安霊と地域の発展のため、今後も長く続けるように努めましょう」と講話がありました。
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