東京圏域の女性の学びの場である「かたばみ会」では5月25日、特別公開講座「若い女性の集い〜教えによって目覚めた私」をテーマに本部道場にて開催し、約170名が参加しました。
　当日は、清水好美さん（北赤羽支部）と小島茅里さん（江戸川北支部）から素晴らしい体験を拝聴した後、本部より出講の木﨑成博教務局長から「教えを学ぶ上で必要な姿勢は謙虚さを土台に『豊かな感性』『継続的な思考力』『具体的な実践』である」「自分を知り、モノの見方、考え方、受け止め方を変え、心直し、善き癖づけを」「他のいのちを受け止め、育む力(母性・女性性)によって多様化している現代で迷える人を受け入れ、送り出していく女性が求められている」との講話を頂きました。
　講座後のアンケートでは、「お二人の体験発表が素晴らしい」「木﨑先生の講話も大変分かりやすく勉強になった」など、喜びの感想が多数寄せられました。
かたばみ会の活性化に尽力されてきた故・岩田豊美先生の「1人でも多く若い女性に解脱のみ教えを学んでほしい」という切なる願いから始まった「若い女性の集い」をこれからも次世代につなげていきたいと思います。
　尚、当日の模様は下記のリンクボタンから視聴できます。

(下谷支部　松本和香子記）