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東京圏域・支部長研修で諸札を学ぶ

梅雨明けの7月23日、東京圏域主催の支部長研修が開催され、120名が本部道場に集いました。
この研修は、諸札を学ぶことを目的に、4回に亘り行われているもので、今回は2回目となります。
午前10時に開会し、先ず田村和彦圏域長が、圏域の活動について説明するとともに、金剛さまから授けられた諸札を活用して支部の活性化に繋げることを呼びかけました。続く講義では、出講の西村晴雄指導員が準備された資料をもとに、四方祓の祀り方や平癒祈願の作法などの基本的な内容をはじめ、支部での様々な活用実例を紹介。参加者は質疑応答でさらに理解を深め、講義は昼食を挟んで行われました。
終わりに、原忠邦東京第4教区長が閉会挨拶で一日を振り返った後、終礼行事、先祖供養、そして世界人類怨親平等供養を行い、参加者一同、金剛さまが遺された諸札の尊さ、奥深さを再確認し、人心救済・世相善導に向けての活用を誓い、午後3時に終了・解散となりました。
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