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中国第2教区・金剛さまへの帰依心を土台に修法研修会

 中国第2教区では9月10日、「立教100年に向けた御五法修業のために仲介者の育成をめざし、仲介者の留意点と事後の話し合いの重要性を学ぶ」ことを目的に、修法研修会を広島千年支部において開催しました。当日は本部より教区担当の田邉洋一指導員が出講し、教区役員、支部修法担当者ら19名が参加しました。
 まず猪子恭一教区長が「御五法修業は先祖と自己の不徳を知り、敬神崇祖・感謝報恩の絶対精神にめざめるための道すがらと金剛さまは教えて下さっている。しっかりと学び、支部でお使いいただきましょう」と開会挨拶。
 続く講話では、田邉指導員より「基本である仲介の手順と作法をしっかりと覚えること。そして幽顕一致の理解を深めて御五法修業の目的である人格完成をめざし、感謝報恩に満ちた世界の実現に向けて金剛さまへ帰依する心で御五法修業を行うことが大切」などの勉強を頂きました。
 その後、参加者によるディスカッション、昼食をはさみ、お浄め、実修と続き、最後は田邉指導員との質疑応答により学びを深めました。

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