top of page

第183回秋季大祭・支部認証式
立教95年の節目を祝す第183回秋季大祭の支部認証式が、10月9日午前9時より、御霊地・解脱研修センターのお浄めの間において行われました。今回認証されたのは、南新宿支部の廣川貞雄名誉支部長、神奈川湯河原支部を継承した福井恒明支部長、鯖江神明準支部を継承した高島利征支部長の3名です。
認証式では、拝礼行事の後、一人ひとりの氏名が読み上げられて認証された後、岡野英夫理事長から辞令が手渡されました。
続いて、岡野英夫理事長は次のように新支部長たちを激励しました。
「私が所属する埼玉北本宿支部の先代支部長がある時、『本当に自分には支部長の力がなかった。だから、こんな私でも何とか支部長のお役目にお使いいただけるようにと、金剛さま、先代支部長に涙ながらに祈念して、お役目にお使いいただいてきた』と話されました。そして『支部長というのは、自分では気づかないけれども霊力というのを頂くと感じる』とおっしゃり、その体験として、『この人の幸せのためにと真剣な祈りの中で会員を指導する時、自分で思いもしなかった言葉が出てくる』と、話してくれたことがありました。このように、一時も金剛さまから離れずに、真摯な祈りで支部長のお役目に向かうことで霊界から大きな支えを頂けるのです。新支部長さん方も霊界からの支援を頂けるよう、日々を精進されますよう祈念申し上げます」
終了後、支部長たちは大祭式典に参加して役目遂行に向けた誓いを新たにしました。

名誉支部長
南新宿支部
廣川 貞雄

継承支部長
神奈川湯河原支部
福井 恒明

継承支部長
鯖江神明準支部
高島 利征
bottom of page