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東京第2教区「さくら会」―女性役員の実体験に学ぶ

 東京第2教区では7月2日、今年2回目となる若い女性の勉強会「さくら会」が本部道場2階研修室にて行われました。青年部の協力により若い顔ぶれが多く見られ、子供たちの元気いっぱいな声の中で賑やかに開催されました。
 今回も教区女性部の役員2名の体験から学ばせていただきました。体験発表に立った鳥越支部の坂﨑久美さんは解脱二世、勝鬨支部の白石貴子さんは解脱三世。それぞれ幼い頃から家庭にみ教えがあり、青年部時代の思い出や複雑な心の葛藤、後の育児の中でみ教えが自然と活かされたこと、年を重ねるごとに変化していったみ教えとの向き合い方などが語られました。その後のディスカッションでは、青年部時代のみ教えに対する本音や親として子供へどのように教えを伝えていくかなどが語られ、最後に岩田有加・教区女性部長が後付けを述べ、盛況のうちに閉会となりました。(東京第2教区女性部記)

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