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令和4年度 全国支部長会
第142回解脱金剛御生誕祭の前日である11月27日午後1時より、令和4年度全国支部長会が開催され、御霊地の解脱研修センターをメイン会場に、全国各地の役員や支部長らが、オンラインで結ばれた札幌、湘南、中部、関西の各道場、また自宅などから解脱会ホームページを経由してインターネットを通じて参加しました。
第一部の支部長会は、拝礼行事の後、岡野英夫理事長が「刷新 — 信仰から真行へ 立教 100 年に向けて“創業の飛躍”を」と掲げられた「令和5年度布教活動方針」の「本部指針」を発表。その中で、世界平和への根本道であり幸福への道である解脱の教えの偉大さを再確認し、倦まず撓まずに精進して人格向上に努め、多くの人々を伝導していく役目を果たすことの大切さを述べました。続く支部活動目標奉告の儀では、まず岡野理事長が奉告の文において、各支部が定めた活動目標の達成に向けて一丸となって精進努力していくことを御神前にお誓いした後、参加者全員で布教推進祈願の天茶供養を厳修しました。
終礼行事後、解脱金剛奉賛会の服部宇之輔幹事長が挨拶に立ち、昨年、創立50周年を迎え多くの新入会があったこと、来年からは「刷新」を合言葉として更なる協力を呼び掛けました。
第2部の献灯式は御霊地の五輪宝塔前にて行われ、岡野理事長が奉告の文奏上に続いて、献灯者名簿を献上。太神社殿前で点火された元火が藤原博内務局長により五輪宝塔前に安置された後、岡野理事長が種火へと点火し式典終了。参加者は翌日の解脱金剛御生誕祭へと祝す心を向けました。
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