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東京第4教区 クリスマス会

 東京第4教区は、令和4年12月18日、毎年恒例の「教区クリスマス会」を本部道場で開催した。 コロナ禍で昨年と一昨年はリモート開催だったが、感染対策をして3年ぶりに一同が集まっての開催となった。

 道場で拝礼行事、宮崎達郎教区長の開会挨拶、お浄めの後、会議室に移動し、青年部による身体を使ってのレク、各支部にまつわる支部クイズで子供も大人も盛り上がった。その後、絵本の朗読、毎年恒例の青年部によるお楽しみタイム(寸劇)を鑑賞し、サンタさんからプレゼントをもらって、笑顔あふれる時間となった。また、大人向けに別会場で手相占いを実施し好評だった。

 今回、親子孫が顔を合わせての行事が行うことがようやくでき、教区活性化と青少年の育成に向け、このような取組みの大切さを再認識すると共に、来る年には感染を気にせずにマスクなしの素顔で思いっきり行事を楽しめるようになることを願う一日となった。

(下馬支部 藤田和弘記)

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