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和歌山北島支部・会員一丸となって記念感謝会

 和歌山北島支部では12月12日、支部創立60周年、支部継承10周年の記念感謝会を柴田正美関西道場長の出講の下、来賓には和田雅夫本部理事、宮本貴志教区長をお迎えして、コロナ禍のため近くの音楽ホールをお借りして、幹事一丸となり準備設営に取り組み開催されました。

 当支部は、昭和37年に親支部の和歌山御膳松支部より初代の山田實支部長が分離し創立、昭和60年に奥様の綾子さんが2代目支部長に就任、平成10年にご子息の勇氏が3代目支部長に就任、平成24年に植野眞行氏が4代目支部長を継承し今日に至ります。

 記念感謝会で挨拶に立った植野支部長は、解脱の教えを両親より受け継ぎ、親子孫ひ孫の世代が一つになってこの日を迎えた喜びをかみしめながら、「これからも幹事さん会員さんと共に親子孫が一つになれる解脱会に向かってお互い様に頑張ろう」と決意を述べました。

 さらに感謝会では、和田理事、宮本教区長より激励が込められた祝辞が贈られました。また出講の柴田道場長にはお導きをしたい10名の方の参加があることを事前に伝えたところ、初心者にもわかりやすい講話をいただきました。

 これから立教百年に向かって当支部の目標であるお導きに頑張ろうと締めくくりました。

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