




安心と歓喜と希望の生活を実現する解脱会
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親・子・孫一つになれる解脱会
News更新-Info /令和5年(2023)
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日々の感謝を捧げる
2023/12/1
暖冬からようやく冬らしい気温になった12月1日、本部道場報恩日行事に先立ち、正午より津之守弁財天冬祭が挙行されました。
当日は、地元町会関係者や首都圏の会員らが参列し、日頃よりご加護いただいていることに、真心から感謝の祈りを捧げました。



第143回解脱金剛御生誕祭
2023/11/28
立教95年を奉祝する最後の六大行事、第143回解脱金剛御生誕祭が金剛さまの誕生日である11月28日に開催されました。
当日は、まずは午前9時半より岡野御本家宅にて岡野御本家先祖代々之精霊御法要が、多聞寺の根岸洋明長老を導師に営まれました。
御生誕祭式典は、お山にて午前11時に開式。頌徳碑前にて岡野英夫理事長が慶讃文を奏上、続いて献華之儀が行われました。その後、岡野理事長が式辞を述べ、来賓代表の三宮幸雄北本市長より祝辞を頂戴しました。
その後、今回初の試みとなる、今年度の布教実績が認められた圏域、教区、支部に対する褒賞状授与式が行われ、岡野理事長より各代表者へ褒賞状と記念品が手渡されました。
第二部直会では、御神酒やコーンスープ、五色うどんを食しながら笑顔で歓談する会員の姿が随所で見られました。

黒姫天茶収穫感謝祭
2023/11/19
11月19日、長野県信濃町の黒姫出張所にて、第55回天茶収穫感謝祭が執り行われ、天茶の収穫に真心からの感謝が捧げられました。岡野英夫理事長はじめ本部役員らが参列し、地元来賓や地元圏域の教区長らが招待されました。
本年は4年ぶりに行事次第をコロナ前に戻しての開催となりました。午前11時30分より黒姫弁財天大神、天圀蔵五柱五成大神社に参拝後、正午より黒姫支部道場にて式典が行われました。修祓、献饌と続き、岡野理事長が祝詞を奏上。その後、岡野理事長と教区役員、来賓らが玉串を奉奠しました。
式典終了後は同会場にて直会が行われ、岡野理事長から尽力された方々へ御礼の言葉が述べられました。

京都御寺泉涌寺で厳かに解脱金剛75年祭
2023/11/4
金剛さまの祥月命日である11月4日、御皇室の菩提寺である御寺泉涌寺において、会祖・解脱金剛さまの75年祭が執り行われました。また同日、霊界において解脱金剛さまのお膝元でお働きになる精霊が宝塔内に斎祀され、本年は新たに62霊・55体が斎祀されました。当日は奉祝の年にふさわしい好天に恵まれた中、全国から参集した大勢の会員は4年ぶりにゴザやマットを境内に敷いて行事に参加しました。
午前11時より舎利殿において御寺泉涌寺長老の上村貞郎猊下を導師に山内職衆による第1部御法要が厳修された後、次に節目の年である本年は、仏殿横に特設舞台が設けられ、第2部式典を挙行。岡野理事長から上村長老猊下へ献納の目録が手渡された後、上村長老猊下からの丁重な挨拶や、三好醍醐寺執行法務部長の代読による仲田順和醍醐寺座主猊下の祝辞など、奉祝の喜びが満ちた式典となりました。
その後、解脱金剛宝塔へ参進し、精霊が解脱金剛宝塔内に斎祀される奉斎之儀が終了すると、節目である75年祭を迎えて改めて御皇室の御香華院たる御寺泉涌寺で御回向をいただける栄誉に感謝しつつ、解脱会員一同は師恩報謝の誓いを改めて胸に刻みました。

奉祝立教95年 第183回秋季大祭
2023/10/8、9,10
立教95年を奉祝する第183回秋季大祭が、御霊地にて開催されました。
10月7日は、大祭奉告祭に続いて萬部供養の御法楽が営まれ、10月8・9日に行われた大祭式典では、全国の支部会員代表がお山内の林間に集まり万物万霊に感謝の祈りを捧げました。式典後の直会では久しぶりに鏡開きが行われ賑わいを見せました。
また、10月10日には本祭式典が挙行され、第183回秋季大祭が滞りなく終了しました

第173回海老名萬霊魂塔秋季大祭
2023/9/23
神奈川県海老名市に建立されている海老名萬霊魂祭塔前において、9月23日に第173回海老名萬霊塔秋季大祭が解脱会本部主催、神奈川教区主管のもと開催され、三浦純布教本部員が本部出講、地元の神奈川をはじめ東京などから80名ほどが参加し、しかも今回から人数制限が解除されたこともあり多くの笑顔が見られました。
当大祭は、昭和12年に金剛さまから供養塔を授与されたことをきっかけに斎藤重保先生が中心となって始められ、以来、86年間にわたり斎藤家の方々、諸先生や大先輩の方々によって続けられてきた伝統ある行事です。参加者たちは、さらに子供、孫へとつなげていくことを誓いました。
来年の春に開催される第173回春季大祭は、4月28日(日)です。皆様の参加を心よりお待ちしています。



黒姫出張所・天茶法薬加持の儀、火入れ式
2023/8/18
8月18日、“天茶の黒姫”と解脱会員より呼ばれている長野県の解脱会黒姫出張所において、天茶法薬加持の儀及び工場火入れ式が執り行われました。岡野英夫理事長をはじめ本部役職員、また黒姫工場職員、パート職員も参列しました。
まず式典に先立ち、岡野英夫理事長はじめ解脱会職員らが地元の氏神である諏訪神社と赤渋神社を参拝して、日頃のご加護への感謝を捧げました。
午前11時、まず黒姫工場2階御神前にて、岡野理事長を導師に役職員が天茶法薬加持の儀を行いました。続いて、第1作業棟にて火入れの儀と天茶供養を捧げ作業の安全を祈願しました。




新宗連8.14式典・台風接近の中で戦没者を慰霊
2023/8/14
終戦記念日を翌日に控えた8月14日、本会が加盟する新日本宗教青年会連盟主催の第58 回戦争犠牲者慰霊並びに平和祈願式典(8.14式典)が東京・国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑にて開催され、新型コロナ対策により一般参列者はYouTubeを通してオンラインで参加しました。さらに今回、大型の台風7号が接近していた影響で危惧されましたが無事に開催されました。
午後6時に開式。主催者代表の新日本宗教青年会連盟の宮本泰克委員長の挨拶の後、六角堂前で教団別礼拝。解脱会からは岡野孝行青年本部長が先達となり、祈願文、三綱五常報恩、宝号七反を厳かに念唱しました。
続く「平和へのメッセージ」では、今年は本会青年本部の北島鯉久人九州ブロック議長が担当され、改めて平和の大切さが語られました。
最後に新宗連代表の石倉寿一理事長が挨拶されて式典が終了しました。
本会青年本部では8月19日、同8.14式典に奉納された折鶴のお焚き上げを御霊地・浄炎炉において行われ、8.14 式典の行事一切が締めくくられました。

解脱金剛尊者盂蘭盆法要
2023/8/13
8月13日、御皇室の菩提寺である京都・御寺泉涌寺にて解脱会の会祖、解脱金剛尊者の盂蘭盆法要が執り行われました。本会からは岡野英夫理事長を始め、本部役員、近隣地区の会員など100名以上が参列しました。
去年までは新型コロナウイルスの影響で参加者の制限などを設けての法要でしたが、今回は4年ぶりに参加の制限などもなく通常の行事の姿となりました。
開式の午前11時霊明殿の儀が行われ、皇祖皇霊に対して本部役員らによる焼香の後、藤原博内務局長の先達により参加者全員で般若心経一巻を念唱しました。その後、参加者全員で妙応殿に移動し、御寺泉涌寺長老・上村貞郎猊下を導師に職衆各位による金剛さまと会員各家先亡諸精霊の法要が厳かに営まれ、参加者は焼香台にて祈りを捧げました。
その後、京都教区長を先達に勤行が行われ、上村長老猊下、岡野理事長より挨拶を頂き行事が終了しました。

本部道場で盂蘭盆法要を斎行
2023/7/15
本部道場では旧盆の7月15日午後 1 時より、感謝日行事に先立ち盂蘭盆法要を斎行しました。導師の藤原博内務局長が、開教以来先亡者精霊、会員各家先祖代々之精霊、各種戦役戦没者精霊、法界無縁萬霊に続き、本年新盆を迎えた支部長以上の俗名を読み上げ、参加者全員で天茶供養を捧げました。
御霊地ならびに各直轄道場では、お盆を迎える8月15日に行われます。
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津之守弁財天夏祭を催行
2023/7/1
梅雨の雨が降りしきる中、四ツ谷荒木町周辺の御守護神として崇敬を集める津之守弁財天夏祭りが7月1日、報恩日行事前の正午より行われ、町会関係者や首都圏の会員が参列しました。
当日は、開式の辞、修祓、献饌と続き、宮坂保徳常任理事が祝詞を奏上しました。
次に稲子知義津之守弁財天崇敬会会長、宮坂常任理事をはじめ荒木町町会関係者各位による玉串奉奠、拝礼行事と続き、日頃のご加護に感謝申し上げると共に、さらなる地域の発展を祈念しました。祭典終了後は、引き続き、金丸稲荷神社を参拝しました。

神変大菩薩の御威徳を讃える
2023/6/19
過ごしやすい陽気となった6月19日、山梨県富士吉田市の北口本宮冨士浅間神社境内にて第54回神変大菩薩碑建立記念祭が行われました。
今年は久しぶりに、コロナ禍による参加の制限もなくなり、岡野英夫理事長をはじめ本部役職員、地元の甲信教区会員、関東地区の会員など約100名が参加しました。
午前11時より開式の辞、修祓、献饌、岡野理事長による祝詞奏上、代表者による玉串奉奠、勤行と続きました。また、岡野理事長、北口本宮冨士浅間神社 上文司厚宮司、甲信教区の代表者からの式辞を頂き式典が終了しました。
式典終了後は直会があり、地元会員の心尽くしの手料理を頂きながら親睦を深め、和やかな時を過ごしました。

御寺泉涌寺護持会結縁報告法要
2023/6/4
去る6月4日、御寺泉涌寺・霊明殿にて、御寺泉涌寺護持会結縁報告・会員各家先亡諸精霊追福法要及び表彰式が、上村貞郎長老猊下が導師のもと執り行われました。今回の結縁者は2支部と7名、表彰者は1支部と14名でした(名簿は別掲)。当日は、岡野英夫理事長をはじめとした本部役員、結縁者、表彰者が入堂し、午前11時より法要が始まりました。ご法要の後、結縁者に結縁之証と折五条が、表彰者に感謝状と記念品が上村長老猊下より手渡され、最後にお庭で記念撮影を行いました。

四谷須賀神社例大祭
2023/6/3
解脱会の氏神である須賀神社では、6月2日から5日まで、「例大祭」を催行しました。
今年は4年ぶりに神社、町内共に神輿渡御が執り行われ、それに伴い解脱会本部では、町会である荒木町の神輿を3日にお迎え、本部職員が真心を込めて接待をさせていただきました。

天茶の黒姫で春季例祭
2023/5/20
長野県信濃町の黒姫出張所にて5月20日、第53回黒姫弁財天及び第51回天圀蔵五柱五成の春季例祭が好天の中で執行され、本部より岡野英夫理事長をはじめ本部役職員と契約農家が参列。天茶の健やかな成長と黒姫出張所職員の作業の安全が祈願されると共に今年も良質な天茶が生産されるようにと、神々へ祈りが捧げられました。今年も良質な天茶の収穫が期待されます。

「奉祝立教95年・第182回春季大祭」が開催
2023/5/8,13,14
立教95年を奉祝する第182回春季大祭が、御霊地にて開催されました。
5月8日は、大祭奉告祭に続いて萬部供養の御法楽が営まれ、本祭式典が挙行されました。
5月13日・14日の両日に行われた大祭式典では、全国の支部会員代表がお山内の林間にゴザを敷いて参加し、コロナ禍以前を思わせる大祭風景となりました。

解脱錬心館創立51周年記念館内大会
2023/3/11
解脱錬心館では3月11日、「創立51周年記念館内大会」を感染防止対策がとられながら開催し、少年から一般までの門下生と保護者の約250名が参加しました。始めに、錬心館創立以来の物故者に対して参加者全員で感謝の黙祷を捧げ、その後卒業する門下生を祝した他、現大将から新大将へと引き継ぎの交代式が行われました。さらに、3年ぶりとなる学年別試合では、日頃の稽古の成果を見事に発揮しました。最後に卒業生壮行会が行われ、後輩門下生、保護者、指導員らの温かな拍手の中で卒業生は巣立っていきました。

令和5年度春季新支部長研修
2023/4/23
令和5年度春季新支部長研修が4月23日、御霊地において開催され、今春季大祭で認証を受ける新支部長6名が研鑽しました。中には支部長夫人も同席し、夫婦で支部長の意識を共有する参加者も見られました。
午前 9 時に開式。解脱研修センターにて拝礼行事の後、大神様をはじめ御霊地各所の尊さを再確認しながらお山を参拝。続いて、解脱金剛記念館にて在りし日の金剛さまを偲びながら改めてお役目遂行の決意を固めました。
その後、研修センターに戻り、岡野英夫理事長から「立教100年に向けて」、木﨑成博教務局長から「支部の運営と活動」と題する講義を受けました。さらに今庄康裕布教本部員より「諸札の扱い方と心得」、中村浩之教務部長より「支部の実務」についてそれぞれ学んだ後、会員各家並びに参加者各家の先祖供養、世界人類怨親平等供養を厳修し、支部長のお役目に対する責任と自覚を深めながら士気を高め合いました。

東京都慰霊堂にて祈りが捧げられる
2023/4/15
4月15日、本部感謝日行事終了後、両国の東京都慰霊堂において、第9回となる関東大震災並びに東京大空襲戦災犠牲者供養の集いが東京圏域主催で行われました。当日は、あいにくの雨模様に見舞われましたが、東京圏域の会員総勢100名が集い、犠牲になられたお霊魂さまに対する感謝の祈りと共に平和への祈りを捧げました。
新型コロナに加え、東京都慰霊堂の改修工事の影響により、およそ4年ぶりの開催となった今回、廣川貞雄東京圏域代表により、諷誦文が読み上げられ、梶原英樹・牛込支部長を先達に、参加者全員で般若心経三巻を奉唱する中、供養塔での天茶供養と慰霊堂周辺に天茶の撒き供養を捧げました。

4年ぶりの団体参拝で三聖地巡拝挙行
2023/4/1-3
4月1日から3日にかけて、「第83回三聖地巡拝」が行われました。4年ぶりに人数制限が解除される中、全国会員代表451名が参加、バス16台の編成で伊勢神宮、橿原神宮、御寺泉涌寺を巡拝し、世界平和の祈りを捧げました。
3日間通じて気温二十度を超える好天に恵まれ、各所で咲き納めの桜の花に迎えられての道中となりました。初日の4月1日、伊勢神宮の外宮前広場での結団式にて神宮司庁の石垣仁久広報室長と鈴木健一伊勢市長より歓迎のご挨拶を頂き、御正宮を参拝。翌2日は、伊勢神宮内宮を参拝。橿原神宮で大阪松虫支部会員の歓迎を受け、外院斎庭にて一同整列し参拝。久保田昌孝宮司よりご挨拶があった。最終日の3日目は御寺泉涌寺にて御歴代天皇の鎮まる月輪御陵、霊明殿参拝の後、上村貞郎長老猊下よりご挨拶を頂き、解脱金剛宝塔前にて本巡拝の完遂を会祖・解脱金剛さまにご報告した。その後、法縁の寺・醍醐寺を訪れ、柴燈大護摩を厳修。金堂参拝の後、壁瀬宥雅執行長よりご挨拶を頂き、巡拝全行程を終了しました。

スタディーツアー2023 in東北
2023/3/1-5
解脱会青年本部主催による「スタディーツアー2023 in東北」が3月1日〜5日の4泊5日、計12名が参加して挙行され無事に完遂致しました。当ツアーは、東日本大震災の被災地に足を運び、震災遺構の訪問や語り部の方々の実体験を聞く中で、報恩行として慰霊供養を行うなど、自身の人生の糧とさせていただくことを目的の一つとしています。
4日には石巻長浜緑地広場にて実施した慰霊式典には東北第2教区の会員も参列し、尊い天茶の撒き供養を厳修。最終日の5日には御霊地にて解団式を行い、その模様を全国にライブ配信しました。 現地に足を運び多くのことを体験する中で、参加者は様々な大切なことに気づくことができた実りの多いものとなりました。

地元来賓も参加して神明稲荷初午祭
2023/3/5
晴天に恵まれた3月5日、北本スポーツセンター内の敷地に鎮座する神明稲荷神社の初午祭が執り行われました。
昨年同様、新型コロナウイルス感染症対策を講じつつ、田中宏明御霊地局長をはじめ御霊地職員に加え、久しぶりとなる地元来賓も参加して斎行されました。
午前11時に開式。高尾氷川神社の吉田和生宮司により祭事が営まれ、日頃の御加護に感謝の祈りが捧げられました。

四谷・津之守弁財天春祭を挙行
2023/3/1
3月1日正午より本部道場報恩日行事に先立ち、暖かな天候に恵まれた中、金剛さまがご在世中の以前より四ツ谷荒木町周辺の守護神として崇敬を集める津之守弁財天において、春祭が執り行われました。 当日は、町会関係、首都圏会員が参列し、安達武寿常任理事が祝詞奏上、関係者による玉串奉奠が行われ、日頃の感謝を申し上げると共に地域の発展を祈念しました。祭典終了後は、参加者は引き続いて金丸稲荷神社を参拝しました。

黒姫出張所で天茶法薬加持の儀
2023/2/16
2月16日、晴天のもと、雪深い長野県信濃町の黒姫出張所において天茶法薬加持之儀が執り行われました。
当日は本部より岡野英夫理事長はじめ安達武寿常任理事や藤原博内務局長、野口善洋総務部長らが参列し、岡野理事長が導師となり、出荷される天茶が、世のため人のために活用されることを祈願しました。

立教95年を奉祝する最初の六大行事を挙行
2023/2/11
建国記念の日である2月11日、立教95年・解脱金剛75年祭を奉祝する最初の六大行事である第84回太陽精神碑建立記念祭が開催され、前日の大雪によって白く包まれた御霊地に全国の会員代表が参集し、建国された祖先に思いを馳せ国恩感謝を捧げました。
午前9時、式典に先立って解脱金剛宝物館前にて東京ブロックの各教区青年部鼓笛隊によるライブ演奏で楽しく盛り上がりました。
午前10時、第1部・太陽精神碑前之儀が太陽精神碑前にて開催され、午前11時15分より第2部・太陽精神碑建立記念祭式典が御霊地のお山にて執り行われました。他に、天茶、国旗、天茶飴が抽選で各支部に当たる奉祝イベントが盛り上がり、今回もコロナ禍のため万全な感染症対策を講じつつ、青年部が販売する五色うどんや無料配布のコーンスープで身も心も温まりました。
また、日本人の健全な国民精神の昂揚に向けて、解脱会員が率先して祝祭日に国旗を掲揚すべく、本年より販売を始めました。国旗を買い求める会員の姿が多く見られました。

春の到来を祝す節分会
2023/2/1
2月1日、報恩日行事に引き続き、御霊地、本部道場ならびに全国の各直轄道場で節分会が行われました。今年も昨年同様、コロナ禍を鑑みて、恒例の福引や奉納演奏などは中止となりましたが、代表者による三声一声での豆撒きにより春の到来を祝しました。また、参加者には福銭や福だるま、福袋などのお供物が配られました。

御寺より新年のご挨拶にお立ち寄り
2023/1/18
1月18日、京都御寺泉涌寺の上村貞郎長老猊下が渡邉恭章教学部長ら随行者と共に解脱会本部に来訪されました。当日は秋篠宮邸へご挨拶に行かれた後に立ち寄られ、本部を代表して安達武寿常任理事、藤原博内務局長、木﨑成博教務局長が新年の挨拶を交わされました。

青年初講座ならびに成人式を開催
2023/1/7、8
青年初講座及びブロック初青年会が、新型コロナ感染対策として現地参加やリモート参加と柔軟に対応しながら、1月7日に1会場、8日に6会場にてそれぞれ執り行われました。成人式を開催した会場では、各ブロック青年部が様々なプログラムを企画し参加者全員で本年の成人者を祝福しました。

節目を奉祝し刷新の心で新年初会
2023/1/5
令和5年1月5日、全国各道場において新年初会が挙行されました。立教95年解脱金剛75年祭の節目を迎えた本年、万全に新型コロナ感染防止対策が取られつつも人数制限が解除されたこともあり奉祝の高まりをみました。さらに立教100年を喜びで迎えるべく圏域制度が本格的に始動されたことを受けて、刷新の心で堅固な土台作りに励むことを誓い合い、最後に世界平和と日本国の繁栄、御皇室の弥栄、さらに解脱会の躍進を祈念して万歳を三唱して新年のスタートを切りました。

元旦祭が暖かく晴天の御霊地で開催
2023/1/1
立教95年解脱金剛75年祭の節目を迎えた令和5年1月1日、御霊地にて元旦祭が行われ、今回も万全な新型コロナウイルスの感染対策を取りつつ、人数制限を解除して全国から多くの会員が御霊地に集い新年を寿ぎました。 また御霊地のお山では、青年部奉仕による3年ぶりとなる五色うどんが瞬く間に完売したのをはじめ、温かいコーンスープやお汁粉も振る舞われて大いに賑わいました。