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名古屋鳴海支部・60周年記念感謝会

 名古屋鳴海支部では10月7日、支部創立60周年記念感謝会を支部御神前にて支部会員30名の参加のもと執り行われました。
 第一部は奉告之文奏上から始まり、前年の秋季大祭にて支部長継承して、ちょうど一年を迎えた冨田輝彦支部長から「今日まで繋いでくださった先人・先亡者に感謝し、今日は私たちの体・心を通して、その方々に楽しみ、喜んでいただきましょう」との挨拶があり、その後、先亡者供養をさせていただきました。
 祝詞奏上後、ご出講頂いた本部相談役の服部宇之輔先生のお祝いの言葉と共に「支部の有難さを理解し、歴代支部長の萬部供養を是非させていただくように」とのお勉強を頂き、その後、終礼行事となりました。
 第二部直会は、弁当会食から始まり、皆で談笑した後、冨田支部長が勤め先で行っている四川変面ショーを披露。途中、失敗して笑いを誘いながらも素晴らしい演技をしていただきました。抽選会を挟んだ後、”支部60周年の歩みスライド”を上映。二台のモニターを使用し、小嶋由久幹事長の解説を聞きながら支部創立当時から現在に至るまでの映像を観覧し、お互いに若い時の姿を見て思い出を語り合い懐かしく笑ったり、またその長い歴史を再認識したりしました。
 この後、支部創立30周年の時に細川幹事が作詞・作曲した支部のテーマソング”オアシス”を皆で歌い、支部会員一同から御神前畳張替代と名誉支部長夫妻へ胡蝶蘭の鉢植えが寄贈されました。
 最後に冨田支部長が謝辞に立ち「これからの支部の歴史をつくっていくのは私達一人一人だという事をお互い様に自覚して、皆で盛り立て頑張っていきましょう」との言葉を頂き、会員一同皆がさらなる精進をお誓いし、記念感謝会は無事閉会となりました。

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