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東京第1教区・成人を祝う会

 東京第1教区では1月7日午後1時より、本部道場地下ホールにて「成人者を祝う会」を開催し、5名の成人者を含めた総勢71名が参加しました。今回、各支部の青年担当幹事が中心となって企画を進めました。
 当日は会場に案内された成人者たちを、割れんばかりの拍手とクラッカーの音で迎えました。拝礼行事をしたのち、南新宿支部の武市慶太郎青年担当幹事より成人者の紹介などがあり、乾杯の後はアイスブレイキングとして「仲間集めようゲーム」が行われました。ゲームで作ったチームの人数が多い順に、会場内に設営されたビュッフェコーナーへ向かい、食事をしながら各テーブルで話に花を咲かせました。
 続いて、成人者が出題者となり、「ウソほんと自己紹介」というレクリエーションを行いました。成人者がする3つの自己紹介の中に一つだけ混ざっているウソを、会場の参加者たちが当てるという内容のゲームで、どれもありえそうな自己紹介に参加者たちは頭を悩ませ、正解が発表されると会場からは歓声や驚嘆の声が上がりました。
 会のクライマックスには、それぞれの成人者に対して親御さんが手紙を読んだ後に、成人者から親御さんへ、御礼の花束が贈られました。中には感動的な手紙の内容に、会場内からはすすり泣く声も多く聞こえました。最後に齊藤康浩青年部長による閉会挨拶をもってプログラムは終了し、最後に記念撮影が行われました。

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