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スポットライト
地域活性化に貢献する手腕に叙勲の誉れ
更埴八幡支部 武井音兵衛支部長(70)

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 この度、令和7年春の叙勲において、更埴八幡支部の武井音兵衛支部長が旭日小綬章を受章されました。
 武井氏は江戸時代から続く老舗旅館「うづらや」の7代目代表取締役を務めると共に、2019年11月より地元・長野県千曲市の千曲商工会議所会頭を務めており、会頭として顕著な功績を挙げたことによって、この度叙勲の栄に浴されました。
 就任後の会頭としての初仕事は、同年10月に起こった千曲川の大規模な氾濫において被災した100を超える会員企業へのお見舞いの手配でした。年が明けるとすぐに、新型コロナウイルスによる非常事態宣言により、各地の観光業は大打撃を受ける中、国や県などからの要請に応えながら、必要な設備や補助金の分配、組織づくりなどを進めました。
 また、災害があった場合の復旧支援、補助金窓口の設立の他、最近では令和6年能登半島地震の復興支援に職員を派遣するなど、全国規模の仕事にも携わってきました。
 今回の叙勲に対して、武井氏は「私一人の力では何もできません。私個人ではなく、千曲商工会議所という組織を見てくださった上での叙勲だと思っています」と語り、それも一緒に仕事をされる職員の皆さんや自分が不在の間にも家業や支部を支えてくれる従業員や家族のお蔭だと言います。
 「商工会議所には、うちよりも企業規模が大きい立派な方が大勢いらっしゃいます。そんな中で私に会頭を任せていただけるのは、偏に先祖が代々にわたり地域に貢献してきた功績を、皆さんが評価をしてくださっているからです。これをゴールと思わず、これからより一層の精進をさせていただく所存です」
 会頭の仕事は社会奉仕だと感じている武井氏、今後も地域の活性化に力を注いでいく意気込みを語ってくださいました。
(写真は、奥様の知江さんと授章式会場で)
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