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長浜神前支部・「賤ケ岳合戦供養祭」

 長浜神前支部では、6月8日に地元の余呉湖畔にて「賤ケ岳合戦供養祭」を会員有志36名の参加のもと執り行いました。
 賤ヶ岳の戦い(しずがたけのたたかい)とは、天正11年(1583年)4月、滋賀県長浜市の賤ヶ岳付近で起きた羽柴秀吉と柴田勝家の戦いです。
この戦いは織田勢力を二分しての激しいものとなり、勝利した秀吉は亡き織田信長が築き上げた権力と体制を継承し、天下人への第一歩がひらかれました。供養祭では、戦いで亡くなった霊魂の安霊を祈り、怨親平等の供養を捧げます。
 当日は、まるでお霊魂が供養祭を待っておられたかのような良い天候に恵まれ、参加者全員で真心からの天茶供養をさせていただきました。
 供養後、今庄康裕名誉支部長がご挨拶の中で、「先覚者の方々が供養祭を始められた当初は、雨風が強く、供養祭直前に祭壇が風で飛ばされたこともあった。そうした霊魂のお示しに対して真剣に考え、取り組まれていた。今回のような穏やかな天候の中で供養祭を行えることは当たり前でないことを自覚してほしい」と話されました。
 参加者は今庄名誉支部長の言葉を受け、供養祭のみならず、日々のご供養においても、ただ形だけで行うのではなく、その供養を通して自分たちも先祖と共にお使いいただくという思いを持ち、これからも解脱の学びを深めていきたいと肝に銘じました。
 その後は参加者全員で直会を行い、楽しい時間を過ごしました。

(畑野正敬記)

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