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東北第2教区
参加者一人ひとりと学び合えた健康学園

 東北第2教区では8月31日、仙台市山田市民センターにて久々の健康学園を開催し、12名が参加しました。
当日、まずは解脱3分間体操で身体をほぐしてから、赤井貞三健康指導委員から呼吸法を学びました。続いて本部よりご出講の小林佳子指導員より、足心道の概要説明を受けました。あわせて合澤洋子教区健康指導担当員による自操法の操法説明を受け、参加者は2人1組となって実習を行いました。
 その後、小林指導員より体位矯正法の概要説明を受けた後、赤井健康指導委員が腸・肝の見分け方を説明。続いて腸肝の刺激法、腸肝一般体操を行い、最後に質疑応答をもって全てのプログラムを無事に終了しました。
 今回、参加人数が少なく小規模な健康学園とはなりましたが、その分、細かな注意点まで具体的に参加者へお伝えすることができました。アンケートにも「またこのような健康学園に参加したい」との回答があり、開催できて良かったと感じました。
 今後も定期的な開催を念頭に置き、多くの方々が参加される健康学園を目指すと共に、健康指導担当員の育成にも力を注いでいきたいと考えています。

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