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中部圏域「すくすく広場」
親子孫で共に体験し合う

 中部圏域では、9月28日に中部道場にて「平和・いのちにありがとう」をテーマに「すくすく広場」が開催されました。
 当日は、名古屋高蔵支部の川合蓮くん(小学6年生)の先達による拝礼行事からスタート。第1部では平和への思いを込めた「キャンドル作り」を行い、参加者は粘土遊び感覚で、それぞれオリジナリティ溢れる作品を創作しました。
 第2部は道場の2階に場所を移して、絵本『いのちのまつり』を基に、スライドを用いながら、私たちにはたくさんの先祖がいるということを子供たちに分かりやすく伝えました。
 並行して行われた子育てママの情報共有「ママ会カフェ」では、日常の悩みを先輩ママに相談するなど、ママ同士の和を広げる良い機会になりました。また、小学校高学年の子供たちと青年部員がお互いのコミュニケーション向上のため、カードゲームで盛り上がりました。
 第3部は再び1階に戻り、「もぐらたたき」「お菓子釣り」「バスケットボール」「サッカー」の屋台ゲームを楽しみました。
 最後に、今回のテーマである「平和・いのちにありがとう」をスライドに投影し、ピアノの伴奏に合わせて「小さな世界」を参加者全員で合唱しました。
 今回、親子孫が物作りなどで共に遊び、体験する楽しい時間を過ごすことができました。お蔭さまで目標を大幅に超える25世帯・115名の参加者が集い、大変有意義な行事を行うことができたと思います。
 各教区スタッフの皆さんも一致団結してご協力くださったことに心から感謝いたします。(中部圏域・丹羽信幸記)

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