




安心と歓喜と希望の生活を実現する解脱会
民族の伝統と現代的知性に生きる解脱会
親・子・孫一つになれる解脱会
News更新-Info /令和7年(2025)

北本・神明稲荷神社初午祭を催行
2025/3/1
好天に恵まれた3月8日、北本スポーツセンターの敷地内に鎮座する神明稲荷神社の初午祭が執り行われました。地元・上手地区から4名の来賓を迎え、解脱会からは田中宏明御霊地局長をはじめ、御霊地役職員が参列。祭主である北本高尾氷川神社・吉田和生宮司により厳かに神事が営まれ、日頃の御加護に感謝の祈りが参加者一同より捧げられました。

東京・四谷、津之守弁財天春祭を斎行
2025/3/1
東京・四谷荒木町一帯を守護されている津之守弁財天の春祭りが3月1日、報恩日行事に先立ち行われ、参加者一同、感謝の誠を捧げました。
当日は春らしさを感じさせる暖かく穏やかな天候の中、解脱会から法嗣さま、本部役職員、会員有志、地元荒木町から町会長をはじめ住民が参列されました。
報恩日行事終了後は、津之守弁財天春祭の直会が解脱会本部の玄関前にて行われ、会員たちは御神酒やビール、ジュース類などを片手に賑わいました。

陛下65歳の誕生日を寿ぐ
2025/2/23
天皇陛下におかれては、2月23日に満65歳のお誕生日を迎えられました。解脱会本部道場では、岡野英夫理事長をはじめ本部の役職員、東京近郊の会員有志が天皇陛下の誕生祝賀式を盛大に行ない、その後、皇居の一般参賀に参列し、お出ましになられた天皇陛下より、今年の冬は各地で大雪が降り、国民が被害に遭われたことを心からお見舞いを申された後、「そのような中にあって、ここ東京では梅の花も咲き、春が一歩一歩近づいていることを感じます。全国各地の皆さん一人一人にとって、穏やかな春が訪れるよう願っております。皆さんの健康と幸せを願います」と、温かいお言葉をいただきました。

粉雪舞う黒姫にて二つの儀式
2025/2/17
粉雪が舞い降りる厳冬の2月17日、長野県黒姫高原の解脱会黒姫出張所にて、天茶法薬加持の儀及び天圀蔵五柱五成大神社遷御の儀が執り行われました。当日は法嗣さま、岡野英夫理事長をはじめ、本部役職員や黒姫出張所職員、女性パート職員らが参列しました。
遷御の儀とは、工場守護神である天圀蔵五柱五成大神のお社が新たに建て替えられるに伴い、完成するまでの期間、御神璽(御祭神札)をお遷しする儀式のことです。
はじめに、天圀蔵五社五成大神社前において天圀蔵五柱五成大神様の遷御の儀が執り行われた後、、黒姫工場2階の御神前にて天茶法薬加持の儀が執り行われました。
雄大な黒姫山麓の豊かな大自然の恵みの中で育まれ職員らの真心が込められた良質な天茶が、今年も各家庭に届けられます。

第86回太陽精神碑建立記念祭「日本を築いてきた先人に感謝を捧げる」
2025/2/11
皇紀2685年、建国記念の日である2月11日、本年最初の六大行事である第86回太陽精神碑建立記念祭が、全国会員代表が参集のもと開催されました。
午前10時、米・麦・粟・蜀黍・豆の五穀が供えられた太陽精神碑前において第1部・太陽精神碑前の儀が、午前11時からは御霊地お山にて第2部・太陽精神碑建立記念祭式典が、それぞれ挙行されました。
岡野英夫理事長は挨拶で、日本民族の伝統精神である「与えて求めない太陽精神」を存分に発揮し、日本国の繁栄と世界平和の実現に向けて邁進することを呼びかけられました。最後に、宮坂保徳常任理事の発声により会場全員が心を一つに万歳三唱し、続く第3部・直会は、あばてい太鼓の演奏や青年部、女性部奉仕によるお神酒やお汁粉、五色うどんを食しながら談笑する会員の姿が多く見られました。
当日の様子はインターネットを通じてライブ配信され、視聴する全国の会員も心を一つに感謝を捧げました。

各直轄道場にて節分会を開催
2025/2/1,2
2月2日午後2時より、本部道場にて節分会が開催されました。
また御霊地道場はじめ直轄道場では前日の2月1日、報恩日行事終了後に行われました。
本部道場では、午前中に行われた青年講座の参加者らも加わり、例年にも増して大勢の首都圏会員が本部道場に集いました。また地元・荒木町町会などからも多数の来賓を迎え、賑々しく開催しました。まず裃を身にまとった法嗣さまと18名の年男、年女が入場。本年、年男を迎えられた岡野英夫理事長が挨拶を述べ、金剛さまの遺された「三声一声」の意味について解説されました。
次に、地元の木村荒木町町会長よりご挨拶を頂き、豆撒きが行われた後、直会では荒木町町会のフラダンス教室の有志によるフラダンスが披露された他、特設ステージで講談師の真打・一龍斎貞寿が講談。最後には福引抽選会が行われ、盛り上がりました。
各道場においても、本部道場と同様に盛り上がりを見せていました。

御寺泉涌寺より新年のご挨拶にお立ち寄り
2025/1/20
1月20日、京都・御寺泉涌寺の上村貞郎長老猊下におかれましては、孤渓信孝執事と渡邊恭秀主事と共に天機奉伺のために東上され、皇居と各宮家に新年の挨拶回りをされました。
ご一行は午前中に皇居、常陸宮邸をご訪問された後、解脱会本部道場にお立ち寄りくださり、岡野英夫理事長が丁重にお迎えして、新年の挨拶を交わされました。
その後、ご一行は仙洞御所・上皇陛下邸に続いて、赤坂御所・秋篠宮皇嗣邸へ新年の御挨拶に向かわれました。

令和7年成人式・青年初講座
新成人を仲間たちが祝す
2025/1/12
全国各地で成人式・青年初講座(ブロック初青年会)が1月12日、(九州ブロックでは1月25日)に開催されました。
会場ごとに多くの仲間たちから祝福を受ける新成人者の笑顔が多数見受けられました(現在、成年年齢は18歳ですが、本行事では旧来通りの20歳、今年は2004年4月2日~2005年4月1日生まれ)の青年部員を「成人者」と表記します)

全国各地で新年初会・世界平和実現への誓い新たに
2025/1/5
1月5日午後1時より、本部道場、御霊地をはじめ各道場において新年初会が行われました。今回も去年同様にリモートを繋ぎ、本部道場での圏域責任者・理事紹介、法嗣さまによるご挨拶、岡野英夫理事長のご講話が生配信されました。最後には世界平和と日本国の繁栄、御皇室の弥栄と、解脱会の更なる躍進を祈念して万歳を三唱し、新年のスタートを切りました。

令和7年の元旦祭を挙行
2025/1/1
令和7年1月1日の御霊地は素晴らしい晴天に恵まれ、午前11時より太神社殿前にて開催された元旦祭には、全国から多くの会員代表が集う中で厳かに神事が挙行されました。
岡野理事長からは、「巳年の本年は、私たちが今まで、何を願い、何を思い、何を念願してきたか、そのことが実現する運気が非常に強い年になる」として、金剛さまのみ弟子として更に努力精進することを呼びかけ、会員たちは新年のスタートを切りました。
式典終了後、御神酒や天茶を酌み交わし、温かい五色うどんやお汁粉を食しながら、新年の挨拶を交わす会員たちの姿が見られました。また、縁起物の宝船の売店前では、威勢の良い掛け声が響きました。うどん、宝船の販売が行われ、活気ある掛け声がお山に響きました。

天茶収穫作業の安全を祈願
2024/8/20
8月20日、解脱会の天茶が作られている長野県黒姫高原の解脱会黒姫出張所にて天茶法薬加持の儀および工場火入れ式が執り行われ、今回、法嗣さまを初めてお迎えし、岡野英夫理事長、本部役職員、黒姫出張所職員、女性パート職員が参列しました。
黒姫出張所での式典は、工場2階の御神前にて、岡野理事長を導師に、法嗣さま、役職員らによる天茶法薬加持の儀が執り行われました。続いて、第1作業棟にて行われた火入れの儀では、法嗣さまが天茶を萎らせる萎凋乾燥機の電源のスイッチを押し、機械の作動が確認されました。続いて、工場敷地の天茶の撒き供養を行い、作業の安全を祈願しました。
雄大な黒姫山麓の豊かな大自然の恵みの中で育まれた天茶の収穫がいよいよ始まり、職員らの真心が込められた良質な天茶が今秋には各家庭に届けられます。