




安心と歓喜と希望の生活を実現する解脱会
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News更新-Info /令和7年(2025)

盂蘭盆法要・先覚者へ感謝を捧げる
2025/7/15
旧盆の7月15日、本部道場では感謝日行事に先立ち、午後1時より盂蘭盆法要が執り行われました。
当日は、導師を務める藤原博内務局長が御神前横に設けられた祭壇前に立ち、開教以来先亡者精霊、会員各家先祖代々之精霊、各種戦役戦没者精霊、法界無縁萬霊と共に、今年新盆を迎えられた支部長以上の方々の俗名を読み上げました。その後、参加者は全員で心を一つに真心からの天茶供養を厳修、先人、先覚者へ感謝の祈りを捧げました。
なお、御霊地ならびに各直轄道場では、お盆を迎える8月15日に行われる予定です。

健康指導60年の歩みをふり返る
2025/6/21-22
昭和40年、自然医学を中心とした「心身改造部」が本会に誕生してから現在の健康指導に至る創設60周年を記念する171回目の健康学園コースが、6月21日~22日にかけて行われました。今回も足心道本部の柴田和久先生をお迎えし、法嗣さまをはじめ健康指導の先生方や健康指導委員、担当員その他全国各地からの参加者やスタッフ合計83名が会場となる御霊地・解脱研修センターに集い、参加者は足心道や体位矯正法、有食法など様々な講義や実習から学びました。

津之守弁財天夏祭
2025/7/1
7月1日、本部道場報恩日行事に先立ち、正午より津之守弁財天夏祭が挙行されました。
当日は晴天に恵まれる中、地元町会関係者や首都圏の会員らが参列し、日頃のご加護に対して真心から感謝の祈りを捧げました。
報恩日行事終了後は、本部道場玄関前にて直会が行われました。

霊峰富士の霊気の中で
第56回神変大菩薩碑建立記念祭
2025/6/7
素晴らしい晴天に恵まれた6月19日、山梨県富士吉田市の北口本宮冨士浅間神社境内にて、第56回神変大菩薩碑建立記念祭が執り行われました。多数のご来賓と共に、解脱会からは法嗣さま、宮坂保徳常任理事をはじめとした本部役職員、地元である甲信教区と縁ある会員が多数参列しました。
霊峰富士の霊気に包まれる中、午前11時より、法嗣さまによる祝詞奏上をはじめ厳かに神事が行われ、参加者一同、心を一つにして般若心経を捧げました。

終戦80年の節目に慰霊の誠を捧げる
2025/6/6-8
本会では、終戦80年の特別記念行事として沖縄慰霊巡拝が6月6日から8日にかけて行われ、法嗣さま、団長の岡野英夫理事長をはじめに会員やスタッフを含め57名が参加しました。また行程中の戦跡地の供養祭には、地元会員を含む約80名が戦没者へ慰霊の誠を捧げました。

解脱会本部で氏神の神輿を迎え
2025/6/7
報恩日と青年講座である第一日曜日が重なった6月1日、親子孫の三世代が交流を深めながら学びを深めることを目的に「ふれあい報恩日」と銘打ち、御霊地、本部道場ならびに各直轄道場で開催されました。今回は、主に青年部が企画や運営に携わり、親世代である圏域や教区が補佐・協力に徹する形で進められました。

御寺護持への念さらに強く
結縁報告ならびに追福法要及び表彰式
2025/6/4
6月4日、開山月輪大師 八百年御遠忌法要に向け工事が進む京都・御寺泉涌寺にて、御寺泉涌寺護持会結縁報告・会員各家先亡諸精霊追福法要及び表彰式が営まれました。今回の結縁者は3名、表彰者は17名でした。
晴天となった当日、参列者は霊明殿に入堂し、ご用意いただいた胡床に着席。午前11時より上村貞郎長老猊下を導師に、職衆による念誦が心地よく響く中、法嗣さま、岡野英夫理事長に続いて参列者が一人ずつ御本尊の祭壇に焼香を捧げました。その後、上村長老猊下より、結縁者には結縁之証と折五条を、表彰者には感謝状と記念品が授けられました。
続いて妙応殿にて行われたお斎では、上村長老猊下より参列された御礼を賜りました。次に法嗣さまより、御寺泉涌寺と特別な縁を結ばれた会員にお祝いの言葉を述べられました。

全国各地で「ふれあい報恩日」
2025/6/1
報恩日と青年講座である第一日曜日が重なった6月1日、親子孫の三世代が交流を深めながら学びを深めることを目的に「ふれあい報恩日」と銘打ち、御霊地、本部道場ならびに各直轄道場で開催されました。今回は、主に青年部が企画や運営に携わり、親世代である圏域や教区が補佐・協力に徹する形で進められました。

御霊地で今年初の修法研修
2025/5/24-25
今年1回目となる修法研修が、5月24日から25日にかけて御霊地・解脱研修センターにて開催され全国から20名が参加しました。今回は「秘義三法の意義を知り、生活実践の大切さを実感するとともに喜びをもってお伝えできる人になる」がテーマ。研修は午前10時より開始。講義と実修により、参加者は秘義三法の尊さと御五法修業の仲介の尊さと作法の学びを深めました。そして、秘義三法を実践する尊さを若い世代に伝えることが大切さであると胸に刻み、参加者はお互いに更なる研鑽を誓い合い散会しました。

新しいお社を迎えた黒姫で御守護神祭
2025/5/20
長野県信濃町の黒姫出張所にて5月20日、第55回黒姫弁財天大神及び第53回天圀蔵五柱五成大神の春季例祭が執行されました。解脱会からは、法嗣さま、岡野英夫理事長をはじめ本部役職員、黒姫出張所職員、パート職員、北関東圏域の各教区長と支部長、会員らが列席しました。また来賓には、地元信濃町より鈴木文雄信濃町町長、佐藤宏幸信濃町産業観光課長、地元農協など多くの地域関係者にご参列いただきました。
今回、天圀蔵五柱五成大神のお社が新たに建て替えられ、黒姫出張所の御神前に仮安置されていた御神体を元のお社にお帰りいただく特別な御守護神祭となりました。

萬物の芽生えに感謝捧げた第186回春季大祭
2025/5/8-11
5月8日から11日にかけて「第186回春季大祭」の奉告祭、大祭本祭および式典が御霊地にて開催されました。
8日、午前9時より太神社殿にて大祭奉告祭が行われた後、五智如来堂にて萬部供養の御法楽が営まれました。午前11時半より太神社殿前にて大祭本祭式典を執行。挨拶にて岡野英夫理事長は、春の芽生えを寿ぐ本大祭が会員一人ひとりの魂の芽生えの時となることを期待されました。
大祭式典が行われた11日には、全国会員が御霊地の林間に参集する中、午前11時の開式に先立ち、本大祭で認証を受けた5支部を先頭に全国支部旗が入場。拝礼行事の後、青年本部役員による「おみたま櫃奉迎安置の儀」、女子青年と女性部による「献供の儀」が行われ、萬霊大供養が厳修されました。
その後、法嗣さまより御挨拶、岡野理事長より式辞が述べられ、来賓を代表して三宮幸雄北本市長と山東昭子参議院議員より祝辞を頂戴しました。終礼行事をもって第一部は終了。続いて第二部の直会となり、会員たちはお山の木漏れ日の下、それぞれに和やかなひと時を過ごしました。

金剛さまの御心のまにまにお使いいただく役目
2025/5/10
令和7年春季支部認証式が、春季大祭式典前日の5月10日午後1時30分より御霊地・解脱研修センターのお浄めの間にて行われました。今回は、認証を受ける五支部の新支部長と支部長のご家族、法嗣さま、岡野英夫理事長はじめ本部役員の先生方が参列され、厳かに行われました。
拝礼行事の後、まず岡野理事長より4支部の名誉支部長が認証され、続いて5支部の新支部長が認証を受けました。

道場とともに心新たにスタート
2025/4/25
昨年9月から行われていた湘南道場の耐震改修工事が無事に終了し、当道場の安全性が更に強化されました。そして、4月22日には工事のためお浄めの間の御神前に仮安置されていた御神体を道場御神前にお戻しする「還御之儀」が執行され、25日には「竣工式」が多くの参列者により盛大に行われました。
新たな道場は、美しい白木製の柱と桟敷席のような施工が内部両側面に加えられました。但し、装飾のため桟敷席に見える部分には上ることはできませんが、以前とは趣が異なる新鮮な風情を感じさせます。
竣工式では、法嗣さま、岡野英夫理事長をはじめ、かつて道場長や教区担当の役目にあった湘南道場や当圏域と関りが深い本部役員、湘南道場の徳田光行道場長、神静教区の各教区長、支部長や会員、工事を請け負った施工会社など合計約100名が集いました。

米国解脱教会で第151回春季大祭を開催
2025/4/13
米国解脱教会では解脱会本部より木﨑成博教務局長をお迎えし、4月13日に第151回春季大祭を執り行いました。また、前日の12日には奉告祭を挙行し、当大祭の無事開催を祈願しました。
当日、爽やかで心地良い陽春の下、各地より60名ほどの会員が参集し、午前9時半より第1部・大祭式典を開式。今回は五智聖堂の雨漏り等の事情により、いつものように堂内ではなく木々を柱とした青天井の下、天神地祇太神様の前で行いました。

五色人種としての誇りを胸に聖地を参進。
2025/4/1-3
4月1日から3日、第85回三聖地巡拝が挙行され、全国会員代表426名が参加しました。
1日、全国各地より伊勢神宮・外宮前広場に参集し、午後3時半に結団式を行いました。
その後、法嗣さまを先頭に参進し、外宮御正宮にて奉拝の儀を執り行いました。
2日、午前8時に伊勢神宮・宇治橋前に整列の後、内宮御正宮へ参進。手水舎前にて巡拝団を代表して法嗣さま、宮坂団長が手水をとられ、誘導特別参拝の栄を頂き神気の中を進みました。内宮奉拝の儀が執行された後、神楽殿において特別太々神楽を奉納しました。
午後1時半、橿原神宮に到着した一行は、小雨の中を参進。南神門にて法嗣さまと宮坂団長が手水を取られ、一行は内拝殿へと進み、献納の儀、玉串奉奠、拝礼行事が厳粛に行われ、最後に久保田昌孝宮司よりご挨拶を頂戴しました。
3日、巡拝団は午前9時、御寺泉涌寺・仏殿前に整列。朝礼の後、御歴代天皇、皇族が鎮まる月輪御陵を奉拝。続いて、霊明殿を参拝し、上村貞郎長老猊下より歓迎の言葉を頂きました。最後に、解脱金剛宝塔前へ移動し、宝塔前の儀が行われ、法嗣さまによる奉告文奏上。最後に宮坂団長が解団宣言をされました。さらに当日は、岡野聖法長老の七回忌の祥月命日にあたり、供養が懇ろに営まれました。
その後、「法縁の寺」醍醐寺では柴燈大護摩を厳修。金堂を参拝した後、壁瀬宥雅座主猊下よりご挨拶を頂戴し、無事に全行程が終了しました。

北本・神明稲荷神社初午祭を催行
2025/3/1
好天に恵まれた3月8日、北本スポーツセンターの敷地内に鎮座する神明稲荷神社の初午祭が執り行われました。地元・上手地区から4名の来賓を迎え、解脱会からは田中宏明御霊地局長をはじめ、御霊地役職員が参列。祭主である北本高尾氷川神社・吉田和生宮司により厳かに神事が営まれ、日頃の御加護に感謝の祈りが参加者一同より捧げられました。

東京・四谷、津之守弁財天春祭を斎行
2025/3/1
東京・四谷荒木町一帯を守護されている津之守弁財天の春祭りが3月1日、報恩日行事に先立ち行われ、参加者一同、感謝の誠を捧げました。
当日は春らしさを感じさせる暖かく穏やかな天候の中、解脱会から法嗣さま、本部役職員、会員有志、地元荒木町から町会長をはじめ住民が参列されました。
報恩日行事終了後は、津之守弁財天春祭の直会が解脱会本部の玄関前にて行われ、会員たちは御神酒やビール、ジュース類などを片手に賑わいました。

陛下65歳の誕生日を寿ぐ
2025/2/23
天皇陛下におかれては、2月23日に満65歳のお誕生日を迎えられました。解脱会本部道場では、岡野英夫理事長をはじめ本部の役職員、東京近郊の会員有志が天皇陛下の誕生祝賀式を盛大に行ない、その後、皇居の一般参賀に参列し、お出ましになられた天皇陛下より、今年の冬は各地で大雪が降り、国民が被害に遭われたことを心からお見舞いを申された後、「そのような中にあって、ここ東京では梅の花も咲き、春が一歩一歩近づいていることを感じます。全国各地の皆さん一人一人にとって、穏やかな春が訪れるよう願っております。皆さんの健康と幸せを願います」と、温かいお言葉をいただきました。

粉雪舞う黒姫にて二つの儀式
2025/2/17
粉雪が舞い降りる厳冬の2月17日、長野県黒姫高原の解脱会黒姫出張所にて、天茶法薬加持の儀及び天圀蔵五柱五成大神社遷御の儀が執り行われました。当日は法嗣さま、岡野英夫理事長をはじめ、本部役職員や黒姫出張所職員、女性パート職員らが参列しました。
遷御の儀とは、工場守護神である天圀蔵五柱五成大神のお社が新たに建て替えられるに伴い、完成するまでの期間、御神璽(御祭神札)をお遷しする儀式のことです。
はじめに、天圀蔵五社五成大神社前において天圀蔵五柱五成大神様の遷御の儀が執り行われた後、、黒姫工場2階の御神前にて天茶法薬加持の儀が執り行われました。
雄大な黒姫山麓の豊かな大自然の恵みの中で育まれ職員らの真心が込められた良質な天茶が、今年も各家庭に届けられます。

第86回太陽精神碑建立記念祭「日本を築いてきた先人に感謝を捧げる」
2025/2/11
皇紀2685年、建国記念の日である2月11日、本年最初の六大行事である第86回太陽精神碑建立記念祭が、全国会員代表が参集のもと開催されました。
午前10時、米・麦・粟・蜀黍・豆の五穀が供えられた太陽精神碑前において第1部・太陽精神碑前の儀が、午前11時からは御霊地お山にて第2部・太陽精神碑建立記念祭式典が、それぞれ挙行されました。
岡野英夫理事長は挨拶で、日本民族の伝統精神である「与えて求めない太陽精神」を存分に発揮し、日本国の繁栄と世界平和の実現に向けて邁進することを呼びかけられました。最後に、宮坂保徳常任理事の発声により会場全員が心を一つに万歳三唱し、続く第3部・直会は、あばてい太鼓の演奏や青年部、女性部奉仕によるお神酒やお汁粉、五色うどんを食しながら談笑する会員の姿が多く見られました。
当日の様子はインターネットを通じてライブ配信され、視聴する全国の会員も心を一つに感謝を捧げました。

各直轄道場にて節分会を開催
2025/2/1,2
2月2日午後2時より、本部道場にて節分会が開催されました。
また御霊地道場はじめ直轄道場では前日の2月1日、報恩日行事終了後に行われました。
本部道場では、午前中に行われた青年講座の参加者らも加わり、例年にも増して大勢の首都圏会員が本部道場に集いました。また地元・荒木町町会などからも多数の来賓を迎え、賑々しく開催しました。まず裃を身にまとった法嗣さまと18名の年男、年女が入場。本年、年男を迎えられた岡野英夫理事長が挨拶を述べ、金剛さまの遺された「三声一声」の意味について解説されました。
次に、地元の木村荒木町町会長よりご挨拶を頂き、豆撒きが行われた後、直会では荒木町町会のフラダンス教室の有志によるフラダンスが披露された他、特設ステージで講談師の真打・一龍斎貞寿が講談。最後には福引抽選会が行われ、盛り上がりました。
各道場においても、本部道場と同様に盛り上がりを見せていました。

御寺泉涌寺より新年のご挨拶にお立ち寄り
2025/1/20
1月20日、京都・御寺泉涌寺の上村貞郎長老猊下におかれましては、孤渓信孝執事と渡邊恭秀主事と共に天機奉伺のために東上され、皇居と各宮家に新年の挨拶回りをされました。
ご一行は午前中に皇居、常陸宮邸をご訪問された後、解脱会本部道場にお立ち寄りくださり、岡野英夫理事長が丁重にお迎えして、新年の挨拶を交わされました。
その後、ご一行は仙洞御所・上皇陛下邸に続いて、赤坂御所・秋篠宮皇嗣邸へ新年の御挨拶に向かわれました。

令和7年成人式・青年初講座
新成人を仲間たちが祝す
2025/1/12
全国各地で成人式・青年初講座(ブロック初青年会)が1月12日、(九州ブロックでは1月25日)に開催されました。
会場ごとに多くの仲間たちから祝福を受ける新成人者の笑顔が多数見受けられました(現在、成年年齢は18歳ですが、本行事では旧来通りの20歳、今年は2004年4月2日~2005年4月1日生まれ)の青年部員を「成人者」と表記します)

全国各地で新年初会・世界平和実現への誓い新たに
2025/1/5
1月5日午後1時より、本部道場、御霊地をはじめ各道場において新年初会が行われました。今回も去年同様にリモートを繋ぎ、本部道場での圏域責任者・理事紹介、法嗣さまによるご挨拶、岡野英夫理事長のご講話が生配信されました。最後には世界平和と日本国の繁栄、御皇室の弥栄と、解脱会の更なる躍進を祈念して万歳を三唱し、新年のスタートを切りました。

令和7年の元旦祭を挙行
2025/1/1
令和7年1月1日の御霊地は素晴らしい晴天に恵まれ、午前11時より太神社殿前にて開催された元旦祭には、全国から多くの会員代表が集う中で厳かに神事が挙行されました。
岡野理事長からは、「巳年の本年は、私たちが今まで、何を願い、何を思い、何を念願してきたか、そのことが実現する運気が非常に強い年になる」として、金剛さまのみ弟子として更に努力精進することを呼びかけ、会員たちは新年のスタートを切りました。
式典終了後、御神酒や天茶を酌み交わし、温かい五色うどんやお汁粉を食しながら、新年の挨拶を交わす会員たちの姿が見られました。また、縁起物の宝船の売店前では、威勢の良い掛け声が響きました。うどん、宝船の販売が行われ、活気ある掛け声がお山に響きました。

天茶収穫作業の安全を祈願
2024/8/20
8月20日、解脱会の天茶が作られている長野県黒姫高原の解脱会黒姫出張所にて天茶法薬加持の儀および工場火入れ式が執り行われ、今回、法嗣さまを初めてお迎えし、岡野英夫理事長、本部役職員、黒姫出張所職員、女性パート職員が参列しました。
黒姫出張所での式典は、工場2階の御神前にて、岡野理事長を導師に、法嗣さま、役職員らによる天茶法薬加持の儀が執り行われました。続いて、第1作業棟にて行われた火入れの儀では、法嗣さまが天茶を萎らせる萎凋乾燥機の電源のスイッチを押し、機械の作動が確認されました。続いて、工場敷地の天茶の撒き供養を行い、作業の安全を祈願しました。
雄大な黒姫山麓の豊かな大自然の恵みの中で育まれた天茶の収穫がいよいよ始まり、職員らの真心が込められた良質な天茶が今秋には各家庭に届けられます。