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高崎正観寺支部 下田祐紀夫氏
技術教育や産業連携に尽力

 この度、令和7年秋の叙勲において高崎正観寺支部の下田祐紀夫氏が教育研究功労として瑞宝小綬章の栄に浴されました。
 群馬工業高等専門学校(以下群馬高専)の名誉教授である下田氏は、50年以上に亘って当校と前橋工科大学において技術教育や学術研究、産業連携に取り組んできました。企業を対象に人材育成講座を開催し、5年間で631名もの技術者が受講した他、学術研究では数々の論文や特許、工学書などを世に出し、多数の賞を受賞しました。また、群馬高専においては「地域共同技術開発センター長」を、群馬高専定年後は前橋工科大学において「地域連携推進センター副センター長」を務め、産学連携や地域産業の推進に多大なる貢献を果たしました。今回の叙勲は、長年のこうした功績を称えるものです。
 令和7年11月12日に伝達式が行われ、同日に皇居・豊明殿にて拝謁が行われました。天皇陛下より「国、社会、人々のために」とのお言葉を賜り、その研ぎ澄まされたお心に自然と頭が下がると共に、改めてみ教えの尊さを実感したと、今回の叙勲に際して喜びを語る下田氏。今後の抱負を尋ねると、「金剛さまは『解脱は恩を中心に説く』と諭されました。み教えの二本柱は“感謝”と“報恩”であることから、これからはどういうことができれば『報恩ができた』と言えるだろうか、ということを考えながら学びを深めてまいります」と、さらに飛躍すべく意気込みを語ってくださいました。

*★スポットライト★*

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