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名古屋第1教区・幹事研修会

 名古屋第1教区では1月21日、中部道場において教区内15支部の幹事89名が参加し、「幹事研修会」を開催しました。4年ぶりに参加人数の制限が取り払われ、明るく活気にあふれた研修会となりました。
 本部より出講の中村浩之教務部長から「本部布教活動方針、活動実践の重点項目、そして支部幹事のお役目について」の講話の後、支部活動の事例発表として、「女性役員で運営する感謝会」、「青少年育成のための長いスパンでの取り組み」、「支部青年会の開催運営のバックアップ方法」など、それぞれのテーマについて3支部から発表がありました。
 午後は10グループに分かれ、「自支部のビジョン、支部活動目標を受けて自分自身が行っていくこと」をテーマにしたディスカッションを行い、各グループ代表から話し合いの内容を発表して全員で共有しました。
 近年、社会情勢も大きく変わり、各支部の状況も様々ですが、今回の研修で、教区として目指す方向性を共有できたことにより、参加者一同、一致団結して取り組んでいく決意を新たにしました。「刷新」を旗印に、これからの活動がますます活性化へつながることを予感させる意義深い幹事研修会となりました。

(中部道場 小嶋由久記)

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