本部女性活動推進会議より皆さまへ

        女性目標 「女性らしい女性」
一、女性として生まれたことを喜べる女性
一、いのちを尊び育む力を発揮できる女性
一、和して前向きに凛と生きる女性

「解脱会の女性部」の目指すもの
 

女性活動の目的
しっかりとした人物を育て、
社会のために貢献する

「本部女性活動推進会議」とは

「本部女性活動推進会議」は、教務局長からの依頼を受け、女性部活動がさらに発展するよう、女性部並びに女性活動のあり方を見直すために平成29年に発足しました。
 以来、月1回の会議を重ねる中で「活動プラン」が必要不可欠であるという結論に至り、『女性活動プラン』の作成に着手し、完成したのが『未来に向かって─女性の活動プラン』です。このプランは令和3年6月に常任理事会の議を経て指導者に配布されました。
 現在はこの『未来に向かって─女性の活動プラン』を基に、すべての女性会員が目的を共有し、そこに向かって活動できるような具体的施策を話し合っています。

「本部女性活動推進会議」より①

女性活動合言葉
「やすらぎ あったか 思いやり」について
①合言葉の背景
 私たち女性が解脱を学ぶ目標は「女性らしい女性」になることです。
「解脱は男は男らしいことにある。同時に女は女らしくという以外に何物もない。」(『ご聖訓』第4巻「婦人と解脱」より)
 金剛さまご遷化後、御遺訓をどう伝えていくことが最善であるかを当時の指導員の先生方が考えられてまとめられたのが「婦道十訓」であり、それが現在に続く女性の学びの基本を成しています。
 この大切な内容を常に心にとめて、日々、魂の錬成に励めるようにと「婦道十訓」の内容を一言で言い表したのがこの合言葉です。


②合言葉の意味するところ
「女性らしさ」とは何でしょうか。それは、女性の天分、すなわち「やすらぎ」「あったか」「思いやり」の心を発揮することです。
 つまり、この合言葉は女性らしさの核とも言えると考えます。


「日本婦人の天分の玉を磨いて綺麗に生きよ」
「男子は女子の羅針盤であるならば、女子は一家浮沈の寒暖計ではないか」(『ご聖訓』第4巻「婦人と解脱」より)


 女性が「天分の玉」を磨き、「寒暖計」としての役目を果たそうとするならば、周囲(家庭や職場、地域社会など)は、「やすらぎ」に満ちた、「あったか」な、「思いやり」のあるものとなります。
「やすらぎ」とは、安心感や居心地の良さであり、「あったか」は、神心に通じる愛と誠です。そして「思いやり」は、人やモノなど一切に対する敬意であり、礼節を尽くすことです。


③合言葉を心に、人の輪を広げよう
 この合言葉は心の置き所としての目標であると同時に、身をもって周囲に、次世代に伝える要素でもあります。
 人から人へと真に伝わるのは、理屈ではなく、感じ、雰囲気です。
 合言葉で培われた女性の底力が、家庭を、周囲を明るくするものと思います。