2月12日、埼玉北本宿支部感謝会にて、岡野御本家当主で当支部長でもある岡野茂樹支部長の還暦のお祝い会が催されました。
　同支部には岡野支部長以外に4名、還暦を迎える会員がおり、当日は全員のお祝い会とすることになりました。
　自主感謝会であった当日、感謝会の休憩の後、岡野支部長を先頭に還暦を迎える4名の会員が御神前の前に入場し、お祝い会がスタート。

　還暦該当者は、支部で用意した赤いちゃんちゃんこと大黒頭巾を身につけ、金色の「60」の数字のバルーン（支部長は「寿の文字のバルーンも）を手に持って登場すると、場内から大きな拍手が沸き起こりました。支部長夫人が、それぞれに似合う花を考えて選ばれた花束が手渡され、一人ひとり、感激と喜びの表情で受け取られていました。その後、岡野支部長をはじめ還暦を迎える会員が各自、事前に抱負や目標を書き入れた扇子を手に持って、それぞれ一言ずつ発表しました。
　最後に、解脱会理事長でもある岡野英夫副支部長が「今年の還暦の干支」についてお話しされ、岡野支部長をはじめ還暦を迎える会員の新たな門出を祝しました。支部会員の真心が集結したお祝い会は、終始和やかな雰囲気の中で行われ、支部全体が喜びに包まれました。